• オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました

    公開日:2022年06月21日 最終更新日:2023年02月17日

    データベースに興味がありこれから勉強を始めたいけど、何からやればいいのか分からない…。そんな方へ、今回は日本国内のリレーショナル・データベース管理ソフトウェア市場において1993年以来シェアトップを守り続けている「ORACLE」に関する資格である、「ORACLE MASTER」をピックアップしてご紹介したいと思います。

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    1. ORACLE MASTER(オラクルマスター)とは?


    1.1 DB管理とSQLを書く能力の両方を認定するIT資格

    ORACLE MASTERとは、「日本オラクル社」が公式に運営する「Oracle Database」シリーズを扱う技術力を認定する資格です。
    試験ではデータベースの管理/運用のほか、SQLの習熟度を問う問題が出題されます。

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    1.2 世界共通基準の認定

    以前は日本国内のみの資格でしたが、2003年10月の制度改定以後、日本国外で実施されている Oracle Certification Program(OCP)との連携もとれるようになりました(Silver以上のみ)。

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    1.3 ORACLE MASTERの受験者数は?

    基本的には非公開ですが、2009年7月の時点で日本国内の資格保持者が20万人を超えた人気の資格となっています。

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    2. ORACLE MASTER取得のメリット


    2.1 世界シェア第一位のDBを扱うスキルの証明

    データベースの利用状況を調査する「DB-Engines Ranking」によると、Oracleは長期間において首位を堅持していることが分かります。
    つまりORACLE MASTERを取得すると、世界トップシェアを誇るデータベースを扱えるという技術の裏付けになるというメリットがあります。

    参照:DB-Engines Ranking - Trend Popularity

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    2.2 RDBとSQLの基礎を身に着けられる

    メリットはORACLE製品に関することだけではありません。試験範囲を勉強することで、リレーショナルデータベースの仕組みやSQLの基礎を一通り身に着けることができるというメリットもあります。

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    3. 現行試験のバージョン

    2022年4月現在実施されている「ORACLE MASTER 2019」については、以前実施されていた「Oracle Database 12c」のような細かなDBのバージョン依存が廃止されました。

    ただある程度は対応する範囲があり、「ORACLE MASTER 2019」は「12.1」「12.2」「18c」「19c」が対応範囲とされています。

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    4. ORACLE MASTERのグレード

    オラクルマスターのグレードには、簡単な方から「Bronze(ブロンズ)」、「Silver(シルバー)」、「Gold(ゴールド)」、「Platinum(プラチナ)」の4つがあります。

    ステップアップ型の資格となっているため、上位の資格をいきなり受験することはできません。まずは下位の資格から順番に取得していく必要があります。
    ただし「ORACLE MASTER 2019」より、Bronzeのみスキップが可能になりました。

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    4.1 ORACLE MASTER Bronze DBA(オラクルマスターブロンズDBA)

    データベース管理者(DBA)として、管理業務を行う上で最低限必要な知識を有していることが認定される資格です。エントリーレベルに位置付けられる資格ですが、ORACLE未経験からの受験は難しい内容となっています。

    対象試験 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals
    出題形式 CBT方式(マウス選択問題)
    試験時間 120分
    出題数 70問
    合格ライン 65%
    前提条件 特になし
    履歴書の表記 ORACLE MASTER Bronze DBA 2019

    ■ DBAとは

    DBA(DataBase Administrator:データベース管理者)とは、データベース管理システム(DBMS)の管理者のことを指します。DBA試験では、DBAとして必要なスキル(DBの作成・運用保守・削除操作など)の確認が行われます。

    ◆ 出題形式はCBT方式

    CBT(Computer-Based Testing)方式とは、コンピュータを用いて問題表示・解答入力を行う方式です。出題形式は選択問題になっています。

    ◆ 受験の前提条件

    ORACLE MASTERはステップアップ型の資格ですが、エントリー資格となるBronzeには、特に前提条件は設定されていません。

    ◆ 履歴書の表記

    履歴書には正式名称で書くことが一般的ですので、次のように表記できます。

    令和○○年○○月 ORACLE MASTER Bronze DBA 2019 合格

    ただし履歴書はあまり厳密に書く必要はなく、「分かれば良い」という側面があります。「オラクルマスター」とカタカナで書いても、相手に伝わるようであれば問題ありません。

    ◆ 試験時間と問題の出題数

    120分で70問も解答する必要があるので、分からない問題は後回しにして、あまり悩まずどんどん進めていくことがおすすめです。

    ◆ 合格点

    Bronze DBA Oracle Database Fundamentalsの合格ラインは65%、つまり78問以上正解で、合格です。

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    4.2 ORACLE MASTER Silver DBA(オラクルマスターシルバーDBA)

    バックアップとリカバリなど、大規模データベースの管理者として必要な知識を持っている方が対象になります。Silver以降に実務経験なしで挑むのはかなり難しいようです。

    対象試験 Oracle Database Administration I
    出題形式 CBT方式(マウス選択問題)
    試験時間 150分
    出題数 90問
    合格ライン 60%
    前提条件 特になし
    履歴書の表記 ORALCE MASTER Silver DBA 2019

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    4.3 ORACLE MASTER Gold DBA(オラクルマスターゴールドDBA)

    データベースの技術要素を包括的に理解し、状況に応じて適切な対応を行える方を対象としています。構築やリカバリだけでなく、チューニングの知識も問われます。

    以前は認定を受けるために「オラクル認定コース」というワークショップの受講が必要でしたが、2019から廃止され、受講は不要になりました。

    対象試験 Oracle Database Administration II
    出題形式 CBT方式(マウス選択問題)
    試験時間 120分
    出題数 85問
    合格ライン 57%
    前提条件 Silver DBAが取得済であること
    履歴書の表記 ORALCE MASTER DBA 2019

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    4.4 ORACLE MASTER Platinum(オラクルマスタープラチナ)

    トップエキスパートとして高度な技術を駆使し、最適な環境の構築や、状況への適切な対応を行える方を対象としています。
    Platinumの試験内容はこれまでとは大きく異なり、次の3項目を満たすことが条件となっています。

    • OLACLE MASTER Goldを取得していること

    • ORACLE MASTER Platinum実技試験に合格すること

    • オラクル認定コースを2つ以上受講していること

    なお実技試験は2日間にわたって行われます。(移行試験の場合は1日間)
    当日は各人に専用のサーバが割り当てられ、データベースやインスタンス環境を構築・管理する技術や、パフォーマンス管理、障害対応の技術が問われます。

    なおPlatinumのみ、新しい「ORACLE MASTER 2019」に対応する試験はありません。最新試験は「ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 12c」ですが、バージョンの違う「OLACLE MASTER Gold DBA 2019」の合格でも「Platinum 12c」の受験資格を得ることが可能です。

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    5. ORACLE MASTER Bronze DBAの試験範囲

    今回は、ORACLE MASTERで初めに取得する必要のある「Bronze」に焦点をあてて、詳細をご紹介したいと思います。
    ORACLE MASTER Bronze DBA 2019の認定に必要な「Bronze DBA Oracle Database Fundamentals」試験の出題範囲は、次の通りです。

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    5.1 Bronze DBA Oracle Database Fundamentalsの出題範囲

    ◆ Bronze DBA Oracle Database Fundamentals 出題範囲

    1. Oracle データベース管理の概要

    • リレーショナル・データベースおよび SQL の理解

    • Oracle インスタンスおよびデータベースのコンポーネントの理解

    • データベース・ファイルの理解

    • Oracle データベースの管理に使用するツールの定義

    • Oracle データベースの重要な用語の理解

    • Oracle データベース運用上の要点の理解

    2. Oracle データベースのインストールおよびデータベースの作成

    • Oracle データベース・ソフトウェアのインストール

    • Oracle データベースの作成

    • Oracle Enterprise Manager Database Express および SQL 管理ツールの使用

    • Enterprise Manager Database Express の起動

    • Enterprise Manager Database Express の使用

    • Enterprise Manager Express へのアクセス

    • SQL*Plus の使用

    3. Oracle Network 環境の構成

    • Oracle Network 構成の説明

    • リスナー制御ユーティリティの使用

    • Oracle データベースにアクセスするためのクライアントの構成

    4. Oracle インスタンスの管理

    • Oracle インスタンスの起動および停止

    • Oracle インスタンスの構成に使用されるパラメータの表示と変更

    • Oracle インスタンスのメモリー・コンポーネントの管理

    5. データベース記憶域構造の管理

    • データベース記憶域構造の作成と管理

    • データベースへの変更の取り消しと一貫性を維持するための構造の管理

    6. ユーザーおよびセキュリティの管理

    • ユーザーおよびセキュリティの管理

    • ユーザーの作成および管理

    • ユーザーがデータベース操作を実行するための権限の付与

    • ロールの作成および管理

    7. スキーマ・オブジェクトの管理

    • データベース表の作成および変更

    • データベース・オブジェクトの追加作成

    8. データベースの監視およびアドバイザの使用

    • Oracle 自己監視アーキテクチャの説明

    • パフォーマンス・アドバイザを使用したデータベース・パフォーマンスの最適化

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    6. ORACLE MASTERに有効期限はないが、古くなる

    試験名に「2019」とあるように、試験にはバージョンがあります。そのため一度取得すれば一生使える資格ではなく、試験のバージョンアップに合わせて古くなってしまいます。

    しかしながらバージョンの変更に対応するため一から受験し直す必要はなく、新機能の確認などが中心となる、移行試験が用意されています。
    資格を更新していくことで、取得したまま放置されていないフレッシュな資格の証明になるというメリットもあります。

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    7. Bronzeの難易度・必要な勉強時間は?


    7.1 データベース初心者の方

    実際にデータベースを構築したりSQLを実行したりといった経験がない場合、机上の学習だけではかなり習得が難しい内容となっています。
    未経験から環境なしだと、取得まで半年以上かかる場合もあるようです。

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    7.2 データベース管理の実務経験がある方

    普段実務でデータベース管理を行っている方なら、参考書を1冊通して読む程度で合格できる場合が多いようです。
    1日に取れる勉強時間など個人差はありますが、1か月程度が目安になります。

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    8. Bronzeの合格率・合格者数は?

    ORACLE MASTERの合格率・合格者数・受験者数は非公開となっていますが、日本国内においてBronze・Silver・Gold・Platinum全てを合わせた合格者数は、2009年7月1日の時点で20万人を突破したという発表がありました。

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    9. ORACLE MASTER Bronzeの勉強方法は?


    9.1 データベース初心者の方

    前述の通り、机上の学習だけでは習得が難しい内容です。オラクル本体はとても高額ですが、1か月利用できる体験版があります。
    実機を触るのと触らないのでは大違いのため、まずは体験版のインストールをおすすめします。

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    9.2 データベース管理の実務経験がある方

    ざっと参考書で試験範囲を確認し、未経験の内容があればまず学習します。
    実務に即した内容だけではなく理論も出題されますので、実務に自信があっても一度はチェックしてみて下さい。その後、問題集をできるだけ繰り返し解くことがおすすめです。

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    10. おすすめの参考書&問題集


    10.1 データベース初心者の方

    『絵で見てわかるOracleの仕組み』

    著者:小田 圭二、杉田 敦史、山本 裕美子、辻井 由佳、寺村 涼
    発売日:2019年3月11日
    価格:2,530円(税込)
    出典:Amazon

    これからOracleを勉強するという方と、これまで仕組みをよく理解せずになんとなく使っていたという方の両方におすすめしたい本です。
    今後の業務内で未知のトラブルに遭遇した際にも、Oracleの内部で何が起こっているのかを知っておけば原因究明の足掛かりになるかもしれません。Oracleを使えるだけではなく中身をきちんと知っておきたい方は、ぜひ読んでみて下さい。

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    10.2 データベース管理の実務経験がある方

    『オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals』

    著者:渡部 亮太、岡野 平八郎、鈴木 俊也、株式会社コーソル、その他
    発売日:2020年9月17日
    価格:4,180円(税込)
    出典:Amazon

    分かりやすい解説ながら試験範囲が網羅されており、これ一冊で合格可能な参考書です。
    巻末に一回分の模擬試験が付属しているほかWebアプリにもなっており、外出先からスマホ等でチェックすることが可能です。

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    11. おすすめの無料勉強サイト


    11.1 Ping-t

    オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました【フリーランスエンジニア案件情報|プロエンジニア】

    出典:Ping-t

    ORACLE MASTERだけでなく、CCNAやLinuCなどの練習問題も無料で提供されているサイトです。 12cで更新がストップしていますが、Bronze SQL基礎1の練習問題が400問以上掲載されています。
    特に多くの方による詳細な合格体験記を読めるということが大きな特徴です。本番試験の雰囲気を知るためにも、一度読んでみてはいかがでしょうか。

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    12. ORACLE MASTERの試験日、試験会場は?


    申し込み受付期間 試験の数か月前~当日 ※選択した試験会場による
    試験日 随時 ※選択した試験会場による
    試験会場 全国のピアソンVUE公認試験会場
    【試験会場(テストセンター)一覧】
    合格発表 試験終了後、即時

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    12.1 申し込み受付期間

    試験の申し込みは希望する試験会場によりますが、受験希望日の数か月前から当日まで予約可能です。
    休日は満席の可能性もあるので、早めの申し込みがおすすめです。

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    12.2 試験日と試験会場<会場試験>

    試験会場にご確認ください。
    ピアソンVUE:テストセンターリスト

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    12.3 合格発表と合格証書

    合格発表は、試験終了の直後に画面上の表示で行われます。
    合格した場合、認定状況の確認や資格ロゴのダウンロードは「CertView」というサイトで行うことができます。なおCertViewへの結果反映には、試験終了後から30分ほど必要になります。

    オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました【フリーランスエンジニア案件情報|プロエンジニア】

    出典:CertView(オラクル認定資格情報ポータルサイト)

    合格証書(認定キット)は2013年10月末日までは自動で登録住所まで郵送されていましたが、Webからダウンロード可能なPDF型認定証の導入に伴い、申請が必要になりました。
    現物の認定証が必要な方は資格認定時に送られてくるメールに申込フォームのURLが記載されていますので、リンク先にある「認定キットの郵送サービスへのお申し込み」画面にて忘れないように申請を行って下さい。

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    13. ORACLE MASTERの受験料とその支払方法は?


    13.1 受験料

    ORACLE MASTER の受験料は、37,730円(税込)です。
    購入が必要な受験チケットは、Bronze DBA、Silver DBA、Gold DBA、Silver SQLの4つの試験で共通となっています。

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    13.2 受験料の支払い方法

    受験料の支払いは、次の2つの方法から選ぶことができます。

    • 受験チケット(バウチャーの購入)

    • 直接申し込みが可能な試験会場にて、直接支払う

    チケットの購入は公式のオラクルユニバーシティのほか、オラクル社認定の代理店にて販売されています。
    受験チケットは購入から6か月の有効期限がありますので、気を付けて下さい。

    オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました【フリーランスエンジニア案件情報|プロエンジニア】

    出典:受験チケット|オラクルユニバーシティ

    公式サイトでバウチャーを購入する場合の支払い方法は、クレジットカード払いと銀行振込から選択可能です。また会場で直接支払う場合は、現金払いに対応している会場もありますので、確認してみて下さい。

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    13.3 公式キャンペーンを有効活用しよう

    ベンダー試験は受験日が定まっていないことや受験料が高額なことから、落ちたらもったいないからと申し込みを先送りにしがちかと思います。そんな場合には、公式のオラクルユニバーシティにて行われている「受験料割引キャンペーン」や「再受験無料キャンペーン」などが要チェックです。

    特に再受験が無料になると力試しに飛び込んでいきやすくなります。あと少し自信がなくて躊躇しているという方は、ぜひキャンペーンのページをこまめにチェックしてみて下さい。
    キャンペーン情報|オラクルユニバーシティ

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    13.4 受験チケットを割引で手に入れる

    受験チケット(バウチャー)はオラクル公式以外でも購入することができます。割安に販売しているサイトやポイントが付くサイトもありますので、探してみて下さい。ただし正規販売代理店からの購入をおすすめします。

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    14. 申し込みの流れ

    1. まず以下のピアソンVUE社のページから、アカウント登録を行います

    登録が完了すると、「Oracle Testing ID」が発行されます。
    オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました【フリーランスエンジニア案件情報|プロエンジニア】Oracle|ピアソンVUE


    2. 次にOracle.comのユーザー登録を行います

    オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました【フリーランスエンジニア案件情報|プロエンジニア】Oracle.com のユーザー登録方法|オラクルユニバーシティ


    3. オラクル社の認定資格情報ポータルサイト「CertView」にて、ピアソンVUEで登録したメールアドレスと Oracle Testing IDを入力し、Oracle.comで登録したアカウントとの紐付け作業行います

    オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました【フリーランスエンジニア案件情報|プロエンジニア】CertView|オラクルユニバーシティ


    4. 試験の予約を行います

    <Web上から予約を行う場合>
    受験バウチャーを準備した上で、ピアソンVUE社の受験申し込みページから希望のテストセンターと日時を指定し、受験予約を行います。
    <試験会場で直接予約を行う場合>
    希望の試験会場に直接訪問し、支払いと予約を行います。希望の試験会場が直接申し込みに対応しているかどうかはピアソンVUEのテストセンターリストから、確認することができます。
    オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました【フリーランスエンジニア案件情報|プロエンジニア】テストセンターリスト|ピアソンVUE


    5. あとはしっかりと準備をして、当日会場に向かいましょう

    なお受験当日は2種類の本人確認書類が必要になりますので、忘れずに持参して下さい。
    本人確認書類について|ピアソンVUE

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    15. ORACLE MASTERの再受験ポリシー

    1回目の受験で残念ながら不合格となってしまった場合、同じ科目の2回目を受験できるのは5日後からになります。例えば1回目を4月1日に受けた場合、2回目は4月6日以降から申し込むことができます。
    また同じ試験番号の試験は「1年の間に5回以上受験することはできない」ので、ご注意ください。

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    16. ORACLE MASTER受験でDB管理のスキルチェック

    ベンダー資格は個人で受けるには受験料が高額です。しかしこれからORACLEの勉強を始めたいけど何をすればいいのか分からないという方には、試験勉強を通して基礎を効率よく勉強することができるという利点があります。
    また実務でORACLEを利用している方にも、自分のスキルがどのくらいのレベルのものなのか、また偏っていないかなどの確認になります。これまでの知識の整理や長年抱いてきた疑問の解決につながる場合もあるので、この機会に試験範囲を一読してみてはいかがでしょうか。

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