![]()
スキルシートはあなたのブランディングツールとなります。例えば、同じ仕事でも、大手と中小企業がやるのでは価格が違うように、単にささっと書いたスキルシートと、作り込んだスキルシートではブランディング力に大きな差があり、受注できる単価にも大きな差が出るのです。
せっかく、スキルと経験を持っていても、読みやすく、見ているだけでも、この人は出来そうな人だと思われるようなスキルシートを書くことができなければ、受注単価は、下がってしまいます。
![]()
プロジェクトの内容、チーム体制、ミドルウェアなど、どこまで書けば良いのか、細かく書きすぎるとまとまりがないように見えてしまうし、簡単に書きすぎるとアピールが弱く見えてしまう・・・ ここでは、スキルシートの書き方を深堀して見ていきましょう。

![]()
| 名前、住所、最寄駅、年齢、学歴、資格などを記載します。また、経験のある言語、サーバーOS、DB、ネットワーク、ミドルウェアを全てを記載する項目も作りましょう。 |
![]()
| 案件ごとに使い回しをするのではなく、案件毎にアピールする内容は変える必要ががあります。 |
![]()
| 開始年月と終了年月、また、そのプロジェクト期間が何ヶ月(又は何年)だったかを記載します。同じ期間に複数のプロジェクトに携わっていた場合は、1つの期間の中に複数のプロジェクトを書くのではなく、複数のプロジェクトに分けて書くようにしましょう。 |
![]()
| RFPの作成、設計書の作成、テストケース作成などの細かい部分まで書くようにすることが大切です。 例えば、単に、「サーバーの運用」をやりました。と書かれていても、企業担当者は、どこまでの範囲をやったのかが見えません。運用と言っても、「24時間、365日の運用監視」なのか。その場合は、何人のチームメンバー中で、どのような立ち回りだったのか。 障害発生頻度は、どのくらいだったのか。障害発生後は、どのように障害を切り分け、復旧をしてきたのか。障害対応後は、運用方法をを変えたのか、変えたのであれば、その後の障害発生率は下がったのか、などまで書くことが必要です。 |
![]()
| プロジェクト全体の人数、自身の所属チームの人数、役割(リーダー、PL、PMなど)、マネジメントをしていたのであればその人数(直下と、外注の人数)を記載します。 |
![]()
| 言語、サーバーOS、DB、ミドルウェア、ネットワーク機器など全て記載をする必要があります。サーバーエンジニアの方であれば、スクリプト作成に何を使っていたかなどまで書く必要があります。案件獲得においては、この部分をどこまで細かく書けるかがポイントとなります。 |
![]()
| 前述しましたが、インフラ系と開発系では、工程の書き方が異なります。インフラ系であれば、要件定義、設計、構築、運用・保守の4つは最低限必要な項目です。また、開発系であれば、要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テストの5つの項目は必要となります。 |
スキルシートは、経験したプロジェクト詳細や、成果が見えづらいものです。よって、面接には、スキルシート以外別途、自身の強みをアピールできる2~3ページの資料を持参しましょう。例えば、web系のエンジニアであれば、webにおけるマーケティングの知識(SEO、LPO、EFO、アフィリエイト、動画広告)や、オープンソースのCMSなどの知識などをアピールできるような資料があると強力なアピール材料となります。また、マネジメント経験をアピールしたい場合は、PMBOKに沿ったマネジメト手法を行ってきた点や、コストを削減した経験などをアピールしましょう。
![]()
企業担当者が、フリーエンジニアに仕事を依頼する上での懸念点は、コミュニケーション能力はあるのか、しっかりと仕事をしてくれるのか・・・などのポイントです。スキルも重要なのですが、それ以上に人物像や性格を心配しているのです。
面接というのは、実は、スキルチェックよりも、この点を確認する為の作業なのです。
つまり、この人物像を事前にアピールできれば、面接が入る可能性は高まり、案件を獲得できる可能性も高まるのです。その為に、最適なツールが、FaceBook、Blog、Twitterなどのソーシャルネットワークです。 例えば、ITやネットについて書かれているBlogを運営していたり、FaceBookで繋がっている知人・友人がエンジニアであったり、また、Twitterにおいていろいろな人とやり取りしている様子が分かったりすると、企業担当者は安心するでしょう。さらに、自身で作った簡単なアプリやガジェットを公開していたりするとプラスとなります。
プロエンジニアに登録しているエンジニアの中には、BlogやFacebook以外にも、オープンソースプロジェクトに参加をしておりその活動をアピールしていたり、技術系の本を自費出版していたりと上手くパーソナルブランディングをしている方々もいるのです。
リファレンスとは、いわば推薦状です。正社員として働いた経験がある方は、前職の上司から、あなたの働きを評価してもらえるような推薦状をWordに5~10行程度で良いので書いてもらいましょう。また、各プロジェクトにおいても、顧客企業、元請企業と親しくなった場合は、必ずレファレンスをお願いしましょう。これがあるだけで、単価UPや、案件獲得率が大幅に上がります。



