ITエンジニアのための転職・求人情報・フリーランス案件情報サイト

社内SEへの転職は簡単ではない だからこそ必要な戦略

社内SE

近年、転職希望者からの人気が高まっている社内SEの求人ですが、その求人数は、全体の求人数の中では圧倒的に少ない状態にあります。

しかしながら、そんな中でも、社内SEとして転職に成功している人がいるのも事実です。では、社内SEとして、転職を成功させるには、どのようなポイントがあるか見ていきましょう。

成功法則1 スピードが命 PRO ENGINEERでの過去の事例を見ると、社内SEとして採用が決定したケースの多くが、募集が開始されてから、わずか2数週間以内で内定が出るというスピード転職となっています。社内SEは人気が高く、募集をかけるとすぐに、応募が殺到する為に、比較的に選考が早く進む為です。募集がかかってから2~3日後、既に、求人企業の手元には最低でも10名~20名の履歴書があり、求人企業はその候補者の中から、内定を出そうという考えとなっています。つまり、募集がかかってから、1日でも早く応募する必要があるのです。

その為には、複数の転職サイトや、複数のエージェントに登録しておき、すぐに応募できるような体制を整えておくことが重要となります。

競争が少ない求人を狙うそもそも、社内SEの求人に応募しても、なかなか採用に至らない理由は、競争率が高いからです。スキルマッチや、業務知識などが高いレベル求められるのは、競争が高く、いわゆる「買い手市場(求人企業側に多くの選択肢があり、求職者側に選択肢が少ない)」からです。

「規模が小さい企業」、「駅から遠い企業」、「総務なども兼任する社内SEポジション」、「工場地帯などに位置し、オフィス街から遠く通勤が困難な企業」などの社内SEの求人は、、比較的に競争率が低い為に、内定への道は広がります。

自己PRは定量的に社内SEと言っても、その仕事内容は様々なですが、一番多いのが、外注コントロールや、社内のシステム企画です。社内SEを希望するエンジニアの多くの方の自己PRを見ると、”マネジメント経験があります”、”外注コントロールの経験があります”、”品質管理の経験があります”というキーワードが出てきますが、これではアピールにはなりません。何故ならならば、社内SEに応募してくる方々の多くがそういった経験があるからです。こういった、数ある候補者の中から、目立ったアピールをするには、定量的に、どんな業務をどのくらいに改善したなどという”数字”が必要となります。

例えば、”効率化”をアピールしたい場合、自身が作ったシステムと業務フローの改善により、過去に5日かかっていた発注業務が、2日でできるようになった。また、発注業務には、これまで、アルバイトを1名雇っていたが、その分の人件費を月15万円程度削減することができた。などとアピールする必要があります。

年代別 社内SE 転職成功事例

社内SEへの転職成功事例 Hさん(28歳) SIer勤務→某ハードウェア機器メーカー社内SEへ

Hさんは、某中小SIerで主に、windowsサーバーや、Notesでのアカウント管理を行っていました。技術的には、それほど高いとは言えなかったHさんが、内定に至った理由は簿記2級という資格を持っていた点でした。

Hさんが、内定を貰った企業は、社内SEの中でも、経営情報を扱ういわゆるMISという部署であった為に会計の知識が評価されました。もう1つの評価ポイントは、Notesの経験でした。内定先の企業では、Notesを導入していたのですが、Notesを扱えるエンジニアが1名しかいなかったという背景が、採用に結びつきました。

社内SEへの転職成功事例 Sさん(36歳) フリーランスエンジニア→某病院 社内SE兼、ヘルプデスク職へ

Sさんは、C#、ASP.net系のエンジニアであり、直近の2年間は、フリーランスエンジニアとして販売管理システムなどの開発に携わってきたエンジニアでした。SさんにPRO ENGINEERに登録頂いた時点では、ご紹介できる社内SEの案件はありませんでしたが、登録から2ヵ月後、都内の中堅病院の社内SE兼、ヘルプデスクという案件が入りました。この病院では、基本的には、システムは外部に委託していており、社内には1名のSEがいるのみだったのですが、急遽、会社を辞めてしまい、急募でシステム管理者が必要との事でした。すぐに、Sさんへ連絡したところ、その場で、応募の意思を頂き、その3日後に面接、その2日後には内定というスピード転職でした。

採用に至った理由の1つ目は、Sさんが翌週からでも働けるという状況にあった為。2つ目は、Sさんはお人柄が良く、社内のITサポート役をお願いしやすいと考えたからでしょう。さらに、コミュニケーション能力も高かった為に、外注管理も安心して任せられる人物だと評価されたからでした。

社内SEへの転職成功事例 Oさん(41歳) 情報システム部課長兼PM→某サービス企業情報システム部PMへ

Oさんの前職は、某中小物流企業における情報システム部の課長兼PMでした。年齢的には、転職はギリギリでしたが、物流の知識と、サーバー(Windows、Solaris)とネットワーク(Cisco)の両方が見れる強みを活かして転職に成功しました。転職後、役職はなくなってしまいましたが、年収は維持することができました。

Oさんの年齢となると、スキルマッチだけではなく、業界での知識・経験や、マネジメント力が問われますので、他の業界への転職であれば難しかったかもしれませんが、物流業界に必要とされる在庫管理、配送管理、マテリアルハンドリングなどに代表される倉庫管理などの業務知識があり、さらに技術的には、VPN、ActiveDirectory、ISOなどの経験があった為に、転職に成功したと言えるでしょう。

開発系社内SE求人へインフラ系社内SE求人へ

無料転職支援
選任のキャリアコンサルタントが、求人紹介、キャリアアドバイス、面接対策、年収交渉など一貫してサポート致します。

Filed in: 注目
Copyright(C) インターノウス internous,inc. 2005-2012 All rights reserved.