株式会社モバイルファクトリーの求人・転職 | 企業情報 | プロエンジニア

■創業は「起業家になりたい」という想い
代表の宮嶌氏は19歳の頃に母親を亡くし、
運営していた美容室が経営破綻をしてしまい、
4000万円の借金を抱えることになりました。

「誰よりも努力してお金持ちになりたい」「大切な人を守れる力をつけたい」
そんな想いから起業家になることを決めた同氏は、
ソフトバンクとサイバーエージェントで経験を積み、
2001年に同社を設立するに至りました。

そして、事業が軌道に乗り、お金を手にした時に思ったのが、
「世の中の数多くの会社の中からモバイルファクトリーを選んでくれ、
一緒に働いてくれている社員を幸せにしたい」いう想い。
その想いは、同社が掲げる4つの企業理念の「社員は財産である」に表現されています。


■「感動を持ち歩け」
同社の社名「Mobile Factory」には、
「ユーザーが感動してくれるようなコンテンツやサービスを創っていきたい」
という想いが込められています。

当初は着メロ配信サービスからスタートし、
その後、スマートフォン向けサービスやスマートノベル、
オンラインゲームと、時代にあわせてサービスを展開してきました。

その間、オプトホールディング、フジテレビジョンと業務提携をし、
2015年にはマザーズに上場。

経営基盤を確実にしつつ、
ユーザーを感動させることができるサービス作りに邁進しています。