利用者の声  〜エンジニアカレッジ卒業生 イノウエさん〜 | サービス | プロエンジニア

    利用者の声  〜エンジニアカレッジ卒業生 イノウエさん〜

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    公開日:2016年05月11日 最終更新日:2018年02月20日

    「エンジニアカレッジ」卒業生のイノウエさんにお話しをお伺いしました!

    1.ずっと料理一本だった でも、25歳でキャリアチェンジを決意

    【Q】エンジニアを目指す前のご経歴を教えていただけますか?

    私は中学を卒業した頃から、将来は調理の世界で仕事をしていこうと考えていました。元々、美味しい物を食べるのが好きで、自分で作りたいと思ったのがきっかけです。それで、調理の専門学校に行くと決めまして、高校卒業後はフランス料理とイタリア料理を勉強する専門学校に入学しました。他の調理専門学校だと、和食や中華ですとか、色んなジャンルを勉強するとことが多いんですが、私はイタリア料理だけを学びたかったので、この学校を選びました。というのが、イタリア料理にはリゾットがあると思うんですが、米の芯を残して作るその料理方法に衝撃を受けたんです。日本では芯を残して料理をするなんてないので、「イタリア料理はすごい。この分野を極めたい。」と思いました。
    専門学校は1年間で、イタリア料理とフランス料理の勉強をしつつ、イタリア語とフランス語、衛生面について、あと経営やサービスについても学びました。学校に通っている間は、あわせてイタリアンのお店で調理のアルバイトもしていました。
    専門学校卒業後は、そのままアルバイトをしていたイタリアンのお店で働かせてもらいました。そのお店は料理長と私だけで、魚をさばいたり、肉を焼いたり、夜に仕込みをじっくりやったりと、高級店だと任せてもらえないことをさせてもらいましたね。
    そして働いているうちに、本場イタリアで料理の経験を積みたいと思うようになりました。そこから1年間、アルバイトを掛け持ちしつつ、イタリア語のスクールにも通って言葉を勉強しながら留学準備をしました。
    イタリアには学生ビザで行きまして、まず2ヶ月間は学校で語学と調理を勉強して、その後は自分で働きたいと思うお店で働けるというものでした。期間は全部で1年間で、私はその間、2つのお店で働かせてもらいました。
    1件目はリゾートホテルの一つ星レストランでした。日本では扱っていないような食材を料理できたので面白かったですね。そこは海沿いのレストランで、ムール貝とかアサリとか、牡蠣、エビといった魚介が取れるんですが、メニューでこれをジェラードにして出したことがあって。魚介をジェラードにするという発想がなかったので、これには本当にびっくりしましたね(笑)
    2件目はトリノの町の中心にあるお店で、250年の歴史がある誰もが知っている高級店で働くことができました。実は、一番最初に働きたいお店を探す時、この店で働きたくてオファーを出していたんですが、連絡が繋がらなくて諦めていたお店だったんです。ただ、運よく連絡がついて、料理長と会って話しをしたところ、念願叶って働かせてもらうことができたんです。
    ここは席が全部で70席と多く、ほぼいつも満席だったのと、その全てのお客さんに高いクオリティの料理を出さないといけなかったので、本当に忙しかったですね。研修生がすぐに辞めることで有名で、毎回お店のスタッフに「辞めないで明日も来るか?」と質問されていました(笑)ただ、辞めたところで行くあてが無かったですし、やりたいと思っていたことだったので、大変でしたが最後までやりきることができました。
    そうして1年間の留学を終えて帰国し、今度は東京で料理をやっていきたいと考えました。それで、東京に行ってお店の食べ歩きをしたんですが、その中で、一番本場のイタリアに近い料理メニューを出しているお店があったんです。実際に、そこはイタリアで経験を積んだスタッフが数多くいるお店でして、その点に惹かれて入社をさせていただきました。
    ただ、1年と少し働く中で、自分の実力不足を感じるようになりまして、このまま料理を仕事としていくのはどうなんだろう…と疑問に思うようになったんです。それに料理業界は朝が早くて夜が遅く、休日出勤もあったりと長時間労働ですので、将来への不安も大きくなっていきました。その時が25歳だったんですが、この機会を逃したら、もう料理の世界には戻れないけれど、新しいことにはチャレンジできないと思いました。ずっと料理一本でいこうと思っていたので迷いはありましたが、最終的に、料理以外の分野に進もうと決意しました。
    それで、新しい分野を考える時、「世の中に需要のある物」という点を基準にしました。というのが、自分がやってきた料理という仕事は、スーパーとかお店で食べ物は買えてしまいますので、必ずしも必須な仕事ではないと危機感も持っていたんです。でも、そういう風にはなりたくないと思っていたので、需要のある物という点で絞りまして、まずはガス、電気、水道が思いついたんですが、興味が持てなくて。それでもう一つ、ITがあると気づいたんです。高校の時、ガラケーからiPhone4に機種変更をした際、クラウドでデータの移行ができて、それがすごいなって思ったりしてIT自体に興味は持っていたんです。そこからITの仕事をしていきたいと考えるようになりました。
    それで、まずは勉強だろうと思ってインターネットでスクールを探したんですが、その時に一番最初に出てきたのがインターノウスさんのカレッジでした。無料で、かつ就職支援もしているということで魅力的で、やってみないとわらかないんだからやってみようと、参加を申し込ませてもらいました。

    2.ほぼPCを使えない状態からスタート ブライドタッチもできなかった

    【Q】エンジニアカレッジでの勉強はいかがでしたか?

    カレッジに参加した当初は、私はパソコンといえばiPhoneと同期する時に使うくらいで、ブラインドタッチも怪しいような状態でした。
    ですので、授業が始まってから2週間くらいまでは、正直内容を理解するのが大変でしたね。そもそもパソコンの操作が難しかったですし、「サーバって何??」という状態でしたので。
    でも、私は授業時間外で、Ping-tというインフラ試験の問題集サイトをひたすら勉強したんです。まず、問題の回答を覚えてしまって、それから解説を読む、ということを繰り返し繰り返しやりました。そうすると、授業で出る内容が理解できるようになっていって、そこから勉強がすっとできるようになっていったんです。ただ、カリキュラムがメールサーバーの分野に入った時は、またぐっと難しくなったので、そこからはまた新しく勉強のし直しになりましたが。(笑)
    授業の一番最後はPeacemakerを使ってLAMP環境をクラスタ化するという演習だったんですが、大変だったのを覚えています。講師の方にPeacemakerの使い方のURLだけをもらって、あとは自分で考えてやってみるというスタイルでして、自分たちで考えさせる為に、講師の方はあえて正解を教えないというものでしたので。残念ながら、最終的に完成させることはできなかったんですが、自分の頭で考えて作るということができ、いい経験を積めたと思っています。

    3.一般企業の面接を知らない状態 一から徹底サポートしてもらった

    【Q】研修後の就職活動はいかがでしたか?

    料理業界で働いていた時は、面接というと、料理長とお店のテーブルで直接話して、というスタイルで、面接も1回だけ、という感じだったので、一般の会社での面接がどんな物なのかを全く知らない状態でした。
    でも、そこをインターノウスのキャリアコンサルタントの方がサポートをしてくれました。履歴書と職務経歴書を添削してくれたり、面接の練習をして内容や話し方について的確にアドバイスをしてくれたり。自分一人だと絶対できなかったと思います。
    面接は8社程受けまして、最終的に4社から内定をもらうことができました。入社を決めた会社は、実は1次面接を受けた時から内定をもらったら行こうと決めていました。というのが、未経験向けの研修がしっかりしている会社で、あと資格手当もあったりと、社員のモチベーションを上げる為の取り組みをしていると感じたからです。あと、私は既にある程度大きい会社よりは、これから伸びていくという会社に入りたいとも思っていました。というのが、大きい会社だと、自分が成長したとしても、それは会社の力が大きいと言われてしまうところがあると思って。それよりは、まだこれからの会社に入って、一緒に成長していく方が自分のモチベーションがあがると思ったんです。
    エンジニアとして仕事をスタートした後は、ゆくゆくはインフラの設計・構築といった上流フェーズを担当できるように成長したいです。そして、お客様から一つのプロジェクトを任せてもらえるよう、経験を積んでいきたいと思っています。

    4.全くの未経験でもエンジニアにはなれる

    【Q】これからエンジニアを目指している方に、アドバイスをお願いします!

    ITについて全く知識が無い状態からですと、やっぱりITの勉強は難しい感じると思います。でも、カレッジでの勉強を通して、勉強した分だけやったことは返ってくるんだと実感していて、自分の頑張りでどうにでもなるとも思うことができました。
    私が就職活動をしていた時なんですが、ある会社の社員の方から、その会社のエンジニアの方で、今は活躍されている方が、はじめはパソコンの電源の場所すらわからなかったというお話を聞いたんですが、それを聞いて、そういった状態からでもエンジニアにはなれるんだとも思いました。
    エンジニアといっても、いろいろな分野の仕事があるので、きっとその人にあった道が見つかると思います。少しでも興味があるのであれば、とりあえず動かないと始まりませんので、インターノウスさんに話を聞きに行ってみてください!

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