【UI/UXデザイナー】AIを活用した不動産管理システムのデザイン

UI/UXデザイナーフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル

仕事内容

UI／UXデザイナーとは、ユーザーが満足するUI・UXを考慮しつつデザインを作れるデザイナーのこと。
ただ美しいデザインを作れるだけでなく、顧客があっと驚くような体験につながるデザインの制作が求められます。

ターゲットへの理解が必要不可欠なので、要件定義などのミーティングに参加することも多いです。
また、UI／UXのチェックを行うために、「Figma」や「AdobeXD」などを使ってWebデザインのモックアップを作ることもあります。

2022年現在、プロエンジニアではUI／UXデザイナーの案件を63件ほど公開（※非公開案件も取り扱っています）。
月収の平均は61万円程度。最高は100万円、最低は30万円程度。

関連するフレームワーク・言語

• HTML・CSS
• Photoshop/illustrator

市場動向とニーズ

WebアプリケーションやWebサイトの需要が急速に高まっている中で、より見た目の良いサイトを作るだけでなく、さらに使い心地のよいインターフェースや、ユーザーがあっと驚くような体験で他サービスと差別化を図ることが求められています。
それらをデザインするUI/UXデザイナーの需要は高く、またフリーランスとも相性がよいため、フリーランス案件も豊富な職種です。

単価

在宅案件

プロエンジニアで取り扱っているWebデザイナーのフリーランス案件では、2022年10月時点でおよそ2割の案件がリモートワーク可となっています。
とはいえフルリモートや時短勤務を取り入れている企業は増加傾向にあり、今後より柔軟な働き方への対応が進んでいく可能性もあります。

必要なスキル

Photoshopやillustratorなどを使った、Webデザインの基礎スキルは必須です。
加えて、顧客体験につながるようなデザインが作れること、要件をしっかり引き出すコミュニケーションが可能であることが求められます。
さらに、UI／UXの効果を体験できるモックアップを作るスキルがあると、重宝されます。

プロエンジニアで扱っている求人に応募するには、Webデザインの実務経験や、HTML／CSSコーディング経験があると望ましいです。

役立つ資格

厚生労働省が認定する唯一の国家試験である、「Webデザイン技能士」です。学科＋実技試験からなるWebデザイン技能検定に合格することで認定され、Webデザインに関する技能の証明になります。特に1、2級については実務経験が必要であるため、実務経験者であるという証明にもなります。UI／UXデザイナーは案件受注に資格必須ではありませんが、特に経験が浅めのフリーランスの方であれば、取得がメリットになりやすいのでおすすめです。

将来性

WebアプリケーションやWebサイトの需要が高い状況が今後も続く限り、UI／UXデザイナーも需要の高い状況が続くと考えられます。
特に同様のサービスが豊富に供給されている状況で同種他サービスと差をつけるためにも、UI／UXデザインは重要です。そのため今後さらなる発展が見込める職種であるといえるでしょう。
今後さらに単価を上げていきたいという場合は、モックアップの作成スキルを身につけることがおすすめです。

関連する案件

訪日外国人旅行者向けのプラットフォームのデザイン業務全般案件やリファラル採用サービスのデザイン案件、某大手IPソーシャルゲームのデザイン案件、情報活用サービスのデザイン・コーディング案件などがあります。 非公開案件も多数あるため、UI／UXデザイナー向けの案件をお探しのフリーランスの方はお気軽にお問い合わせください。