C言語のフリーランスエンジニアは、主にシステム開発企業でC言語を使ったプログラミングや各種コードレビュー等を行います。歴史が古くメモリ管理などの深い部分まで自分で記述する必要があるため、難度がとても高い代わりに、何でも作れる汎用性の高さが特徴です。具体的に構築可能なシステムには、Webアプリケーションだけでなく、組み込みシステムからオペレーティングシステム、新しい言語の実装などが挙げられます。
C言語で開発された有名なシステムには、WindowsやMac OS X、Linuxといったオペレーティングシステムや、Pythonの処理系(CPython)などがあります。
2022年現在、プロエンジニアではC言語の案件を24件ほど公開(※非公開案件も取り扱っています)。
月収の平均は68万円程度。最高は100万円、最低は50万円程度。
市場動向とニーズ
組み込みシステム開発や業務系システム開発などで活用されることが多く、認知度がとても高いプログラミング言語です。
TIOBE Softwareが2021年に12月に発表した「人気のプログラミング言語ランキング」によると、C言語は2位となっていました。
一方で、2021年のGitHubのランキングでは9位となっています。
単価
| 平均月額単価 |
680,000 円 |
| 最高月額単価 |
1,000,000 円 |
※プロエンジニア調べ
在宅案件
プロエンジニアで取り扱っているC言語のフリーランス案件では、2022年9月時点ではおよそ1割の案件がリモートワーク可であり、やや少なめの傾向です。
とはいえフルリモートや時短勤務を取り入れている企業は増加傾向にあり、今後より柔軟な働き方への対応が進んでいくと考えられます。
必要なスキル
プロエンジニアで扱っているC言語求人に応募するには、組込みソフトウェア開発経験が5年程度、C言語を使った開発経験3年以上などの条件があると良いでしょう。
役立つ資格
株式会社サーティファイが主催している「C言語プログラミング能力認定試験」です。 基本の文法からライブラリの知識、実際の仕様変更にもとづいた実践的なプログラム作成課題などが出題されます。
ただしC言語は、資格が無くては案件を受注できないということはありません。十分な実務経験さえあれば、資格取得は必ずしも必要ではありません。
将来性
TIOBEとGitHubでランキングの差が開く理由として、人気は高いものの難易度が高く、扱えるエンジニアが少ないといった点が考えられます。
逆に言えば経験が豊富な場合(開発経験5年以上など)は、C言語を活用して高単価な案件を獲得できる可能性もあります。
関連する案件
車載系デジタルキー制御対応の組み込み開発、公共系システムのアプリケーション基盤開発などの案件があります。
非公開案件も多数あるため、C言語案件をお探しのフリーランスの方はお気軽にお問い合わせください。