フルスタックエンジニアとは、ITシステムの開発や運用を行う過程において、複数のスキルを持つエンジニアのことです。対応範囲に個人差はありますが、設計・開発の現場ではフロントエンドからサーバーサイドまで、どちらのパートにも柔軟に対応可能であることを求められます。さらにインフラの構築から稼働後の運用まで、幅広く担当できる人材を指しています。
2022年現在、プロエンジニアではフルスタックエンジニアの案件を562件ほど公開(※非公開案件も取り扱っています)。
月収の平均は74万円程度。最高は150万円、最低は40万円程度。
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市場動向とニーズ
フルスタックエンジニアの求人は、スタートアップやベンチャーに豊富です。こうした案件は上流工程から参画しやすく、好条件を引き出しやすい傾向があります。
また最終的に社員となり、ストックオプションの適応を受ける道も。フルスタックと言いつつも、実際はフロントエンド寄りで稼働するといったことも可能なので、働き方の幅が広い職種です。
単価
| 平均月額単価 |
740,000 円 |
| 最高月額単価 |
1,500,000 円 |
※プロエンジニア調べ
在宅案件
プロエンジニアで取り扱っているフルスタックエンジニアのフリーランス案件では、2022年10月時点ではおよそ3割の案件がリモートワーク可となっています。
フルリモートや時短勤務を取り入れている企業もあり、柔軟な働き方への対応が進んでいます。
必要なスキル
必要なスキルとしては、「TypeScript」や「Angular」などのフロントエンドの技術に加え、「Java」や「PHP」、「Ruby」などサーバーサイドの技術、ほかにも「Linux」や「Docker」などの実務経験が求められます。
さらに設計の経験やテストの経験、インフラの設計・構築経験、稼働後の運用保守経験などがあると、アピールポイントになります。
要件定義から稼働までプロジェクトに一貫して参加した経験があると、なお良いでしょう。
プロエンジニアで扱っている求人に応募するには、Webアプリケーションの開発経験2年以上に加え、設計や運用などの経験が求められます。
役立つ資格
資格で言えば「応用情報技術者試験」に合格しているレベルであれば、ひとまず問題はありません。とはいえフルスタックエンジニアは資格があればなれるという職種ではないので、実務経験が重要です。
フロントエンド/バックエンドのいずれかで、3年以上の経験が必要です。
将来性
フリーランスのフルスタックエンジニアは非常に価値のある人材であり、特にスタートアップやベンチャーでの需要が豊富な状況です。当初の役目が終わっても別にポジションが用意されることも多く、案件自体が消えることはそうそうないと予想されています。
関連する案件
アウトドアWebメディアを展開する企業での開発や、オンライン学習サービスの開発、訪日外国人旅行者向けプラットフォームの開発案件などがあります。
弊社「プロエンジニア」のおすすめ案件は、以下に詳しくまとめています。また非公開案件も多数あるため、フルスタックエンジニア案件をお探しのフリーランスの方はお気軽にお問い合わせください。
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