【バトルプランナー】受託会社でのコンシューマーゲームの開発

ゲーム系エンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル

仕事内容

ゲーム系エンジニアとは、ゲームの仕様書や設計書を作成するエンジニアや、その設計書の通りに動くゲームを実装するプログラマのことです。
ゲームのキャラ、エフェクト、モーションなどを活用しつつ、当たり判定などを考慮してプログラムを組みます。

また、ゲームの動きなどをスムーズに進めるための、サーバーサイドの開発なども豊富です。

iOSのゲームの場合は「Swift」や「Objective-C」、Androidのゲームの場合は「Java」や「Kotlin」などのプログラミング言語を扱います。
また、「Unity」「React Native」「Xamarin」などの、iOS・Androidどちらのゲームも開発できる「クロスプラットフォーム」を使った開発のスキルも重要です。

2022年現在、プロエンジニアではゲームプログラマーの案件を93件ほど公開（※非公開案件も取り扱っています）。
月収の平均は77万円程度。最高は150万円、最低は50万円程度。

関連するフレームワーク・言語

• JavaScript
• Objective-C
• Swift
• Java
• Kotlin
• Android
• iOS
• Unity

市場動向とニーズ

PCやスマートフォンやタブレットなどのデジタル端末の一般家庭への普及により、コンシューマーゲーム以外にもゲーム系エンジニアの需要が高まっています。
またUnityエンジニアにはVRになどゲーム開発の延長線上にある技術を応用したアプリケーション開発の需要もあり、案件の豊富な状態になっています。

単価

在宅案件

プロエンジニアで取り扱っているフルスタックエンジニアのフリーランス案件では、2022年10月時点ではおよそ2割の案件がリモートワーク可となっています。
とはいえフルリモートや時短勤務を取り入れている企業は増加傾向にあり、今後より柔軟な働き方への対応が進んでいくと考えられます。

必要なスキル

プロエンジニアで扱っている求人に応募するには、3年以上のゲーム開発経験が求められます。
また、JavaやJavaScriptを使ったサーバーサイド開発の経験、Unityを使った3Dゲーム開発の経験などもあると良いでしょう。

役立つ資格

iOSの場合は「App Development with Swift」、Androidの場合は「Associate Android Developer 試験」など資格が公式で実施されています。
Unityの場合は、Unity Technologies社が提供するUnity認定資格がおすすめです。
それぞれ英語のみで実施される試験です。
ただし資格がなければゲーム系エンジニアになれないというわけではなく、実務経験が重要です。

将来性

現在もゲームやその技術を応用したWebサービスの需要は増加が続いています。今後も市場が発展してゆくことが予想されています。

関連する案件

医療福祉特化型VRプラットフォームのVRアプリケーション開発や、Vtuber支援プロダクトの開発案件、スマホ向けゲームのサーバーサイド開発案件などがあります。
非公開案件も多数あるため、ゲーム系エンジニア案件をお探しのフリーランスの方はお気軽にお問い合わせください。