クラウドエンジニアの仕事内容から需要までまとめました | サービス | プロエンジニア

    クラウドエンジニアの仕事内容から需要までまとめました

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    公開日:2019年07月05日 最終更新日:2019年09月25日

    インフラ基盤をオンプレミスからクラウド化する企業が増え、クラウドエンジニアの需要が高まってきています。本コラムでは、クラウドエンジニアの仕事内容から需要・将来性についてまでを解説します。

    目次

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    1. クラウドエンジニアの仕事内容

    クラウドエンジニアの仕事は、「クラウドサービス上でシステムを構築する事」です。「クラウドサービス」とは、第三者のサーバー上でシステムを構築することのできるサービスです。

    様々なクラウドサービスから案件ごとにサービスを取捨選択し、最適なシステムを構築することがクラウドエンジニアの重要な役割となっています。

    システム全体を構築する事のできる仮想サーバーや仮想ネットワークを構築する技術を身につける事でクラウドエンジニアとしての仕事の幅が広がります。

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    2. クラウドエンジニアに必要なスキル

    2.1. クラウドの基礎知識

    クラウド業務に関わるエンジニアの基礎知識として、クラウド用語や技術トレンド、また主要サービスの概要を把握しておきましょう。クラウド基礎知識の習得を証明する資格やベンターのトレーニングもあります。

    ● CompTIA Cloud Essentials認定資格概要:
    https://www.comptia.jp/certif/additional_professional/comptia_cloud_essentials/

    ● AWS Technical Essentials1:
    https://aws.amazon.com/jp/training/course-descriptions/essentials/

    ● Google Cloud Platform Fundamentals: Core Infrastructure;
    https://cloud.google.com/training/courses/core-fundamentals?hl=ja

    2.2. クラウドの技術に関する経験と知識

    各種ベンダーのクラウドサービスの知識に加えて、インフラや自動化、プログラミング知識を身につけましょう。クラウド上での開発や運用が可能になります。

    ● Architecting with Google Cloud Platform: Infrastructure:
    https://cloud.google.com/training/courses/architecting-infrastructure?hl=ja

    2.3. クラウドの設計に関する経験と知識

    クラウドの特性を生かしたシステムやサービスを作るには、クラウドアーキテクチャの知識やクラウド特有のシステム設計の知識を習得する事で、クラウドの特性を生かしたシステムの構築とサービスを作成することができます。クラウドの効率的な設計と運用に重要なスキルとなります。

    ● Architecting on AWS:
    https://aws.amazon.com/jp/training/course-descriptions/architect/

    Architecting with Google Cloud Platform: Design and Process: https://cloud.google.com/training/courses/architecting-design-process?hl=ja

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    3. クラウドエンジニアの需要と将来性

    MM総研は2019年6月11日、クラウドサービスの市場規模・実績・予測をまとめました。

    ■ クラウドサービスの国内市場規模は1.9兆円にまで成長(2018年度)
    ■ 企業の既存システムをパブリッククラウドに移行する動きが本格化
    ■ AWS、Azure、GCP(Google)のグローバルベンダーの寡占化が進展

    レポートによると、企業のインフラ基盤をクラウド化する動きが加速し、23年度には4兆4754億円に達する見込みで、今後益々クラウドエンジニアの需要は増えていく事でしょう。

    調査対象法人のうち、「Amazon Web Service(AWS)」の利用が半数を上回り、また「Microsoft Azure」や「Google Cloud Platform(GCP)」を導入する企業も増えています。

    今まで通りデータセンターにサーバーを構築して監視を行い、障害、故障が発生すれば機器を交換、障害対応をするという仕事はまだまだあります。 クラウドのサービスは容易にネットワークシステム構成を変更することができ、利便性が高いため、今後構築されるネットワークシステムやサーバーはクラウド化が進んでいくでしょう。

    クラウド普及当時は、セキュリティの問題などから大手企業などのインフラをクラウドに乗り換えることは多くはありませんでした。現在では多くの企業はもとより、金融機関でも「クラウドファースト」の方針を打ち出した事から今後益々インフラ基盤のクラウド化が加速するでしょう。 オンプレミスからクラウド時代に突入しクラウドエンジニアの需要は高まることが予想されます。

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    4. クラウド時代に伴いインフラ環境は変化してきている

    クラウド技術普及以前のインフラ環境は、サーバーの構築やアプリケーション開発に必要なハードウェアは全て自前のものを使い自社で管理する「オンプレミス」が主流でした。しかしAWS(Amazon Web Services)やGCP(Google Cloud Platform)、Azure(Microsoft Azure)といった「クラウドサービス」登場以降、自社のインフラ環境をクラウド上に構築する事で、現場でのハードウェアの準備やシステム構築の手間を省く事ができるようになりました。

    インフラ構築や運用・保守に関わるコストを削減できる為、インフラ環境のクラウド化が急速に進む「クラウド時代」が到来しました。

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    5. まとめ

    クラウドサービスの普及でインフラエンジニアの仕事内容も様変わりしています。クラウド時代を生き抜くには、これまで「オンプレミス」で培ってきたノウハウを生かしつつ、仮想ネットワーク環境の知識や各種クラウドベンダーの提供するサービス、専門知識を身につけていくことが重要です。

    また、クラウドエンジニアに必要なスキルは、環境を構築するだけではなく運用後に障害が発生しないようにするにはどうしたらよいのか?障害が発生した場合の迅速な対応やセキュリティなど、先を見越した設計もクラウドエンジニアに欠かせないスキルと言えます。 

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