クラウドエンジニアに必要なスキルを網羅できる!おすすめ資格12選 | サービス | プロエンジニア

    クラウドエンジニアに必要なスキルを網羅できる!おすすめ資格12選

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    公開日:2020年09月08日 最終更新日:2020年09月08日

    AWSやAzure、GCPなど各社が提供するクラウドインフラの需要が高まっている昨今、クラウドエンジニアはどのような資格を取得すれば良いのでしょうか。
    今回はクラウドエンジニアがキャリアアップを目指すためにおすすめの資格を12件ピックアップしました。

    1. クラウドエンジニアにおすすめの資格12選

    クラウドエンジニアは、AWSやGCP、Azureなどクラウドインフラの設計・構築・保守・運用を専門とするIT技術者です。昨今、オンプレミスからパブリッククラウドへ移行するケースが増えていく中で、クラウドエンジニアの需要は高まっています。

    そんなクラウドエンジニアですが、求められている技術レベルは高い傾向にあります。例えばオンプレミスからクラウドに移行するには、以下のようなことを判断するための知識と経験が求められます。

    ●オンプレミスのどの機能を、どのクラウドのどの機能で代替するのか

    ●どのような仕様が必要なのか

    ●サービスの停止時間を最小に抑え、なおかつ安全に移行するにはどのような手順が妥当か

    今回の記事では、需要が高く、求められる能力も高いクラウドエンジニアにおすすめの資格について紹介していきます。

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    1.1 代表的なクラウド

    クラウドインフラの中でも特に利用者が多いのはAmazonが提供するAWS(Amazon Web Service)とGoogleが提供するGCP(Google Cloud Platform)です。


    ◆ AWS

    多様なサービスと高度な機能を備えたクラウドインフラ。IoT向けのサービスや機械学習に便利な機能なども提供している。カスタマイズ性が高く、柔軟なスケールと優れた俊敏性が特徴。


    ◆ GCP

    Google検索やYoutube、Gmailなど常に膨大な件数を処理し続けているGoogleの高度なインフラと同じインフラを利用できる。高いセキュリティと大規模なグローバルネットワークが特徴。

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    1.2 クラウドエンジニアにおすすめの資格の選定基準

    今回、クラウドエンジニアにおすすめの資格を選定するにあたって『クラウドエンジニアに求められる開発・保守・運用を網羅的に満たした試験内容か』『最新のITトレンドに紐づいた試験内容か』『LinuCなど基礎的な内容の資格も網羅』などを選定基準として、様々な資格を分析しました。

    これらの選定基準について以下で説明します。

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    ◆ クラウドエンジニアに求められる開発・保守・運用を網羅的に満たした試験内容か

    クラウドエンジニアが仕事で直面する課題に対処するためには、開発・保守・運用の幅広い知識が必要です。例えば運用中のサービスについて『レスポンスが遅い』という課題が出てきた時に、その原因がプロダクトのロジック上の問題なのか、それともインフラ側の設計の問題なのかについて適切に判断するためには、開発と保守・運用の双方の側面から分析をします。

    AWSやGCP、Alibaba Cloudなど主要なクラウドインフラは独自の認定資格やオンラインのラーニングポータルで開発・保守・運用の網羅的な知識を証明できます。そのため代表的なクラウドインフラ公認の資格や、それらクラウドの活用に共通するセキュリティ知識を体系化したCCSPなどの資格を選定しました。

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    ◆ 最新のITトレンドに紐づいた試験内容か

    今回の選定対象にはAlibaba Cloudを入れました。中国はIT大国であり、なおかつ中国国外のサービスが使えません。よって中国向けサービスを展開する場合には『他国向けに利用していたGoogle Mapを、中国向けにはBaidu Mapに置き換える』などの対処が必要です。

    インフラも同様であり、中国国内のクラウドサービスであるAlibaba Cloudは、ビジネスを中国に進出するために必要です。存在感をますます強める中国市場への対応も視野に入れ、最新のITトレンドに対応できる資格を並べました。

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    ◆ LinuCなど基礎的な内容の資格も網羅

    例えばAWSではAmazon Linuxを提供しており、Cent OSとほぼ同じように使えてなおかつAmazonのサポートも受けられるディストリビューションとして注目を集めています。GCPでもCentOSを使用した仮想マシンのセットアップなどが行えます。

    Amazon Linux、CentOSのいずれでも使いこなすにはLinuxの正しい知識が必要であることを鑑みて、クラウドに紐づいた資格ばかりではなくLinuCや応用情報技術者試験なども選定しました。

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    2. 【一覧】クラウドエンジニアにおすすめの資格12選

    各社が様々なクラウドインフラをサービスとして提供する中、クラウドインフラを扱うための資格の数もまた多いです。
    クラウドインフラのサービス提供企業が認定する公認資格や、クラウドエンジニアとして仕事をする上で役立つ知識を学べる資格について合計12件ピックアップし、以下で紹介していきます。

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    2.1 AWS 認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト

    AWS 認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトはクラウドの設計・提案を担当するエンジニア向けの資格です。この資格を取得することで、要件や課題に基づいてベストプラクティスに沿った設計構築をAWS上で行えることを証明できます。

    出題範囲は以下の通りです。

    • レジリエントアーキテクチャの設計:30%
    • 高パフォーマンスアーキテクチャの設計:28%
    • セキュアなアプリケーションとアーキテクチャの設計:24%
    • コスト最適化アーキテクチャの設計:18%

    試験はAWS Well-Architected Frameworkで提唱され ている5つの設計原則に沿った試験範囲になっています。また、LambdaやAPI GatewyやDynamoDBなどサーバレスアーキテクチャに関する出題も多い傾向にあります。


    公式サイトhttps://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/
    受験時期年中
    受験料15,000円
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンターまたはオンライン上

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    2.2 GCP Professional Cloud Architect

    『GCP Professional Cloud Architect』はGCPの基本的な操作に加え、全体のアーキテクチャ、インフラストラクチャについてのスキルを証明する資格です。認定されることで、堅牢かつ安全でスケーラビリティと可用性が高い動的なソリューションをビジネスの目標に応じて設計、開発、管理することができるようになります。

    試験には以下の6分野についての知識を問う問題が出題されます。

    1. クラウド ソリューション アーキテクチャの設計と計画
    2. ソリューション インフラストラクチャの管理とプロビジョニング
    3. セキュリティとコンプライアンスを考慮した設計
    4. 技術プロセスやビジネス プロセスの分析と改善
    5. 実装の管理
    6. ソリューションとオペレーションの信頼性の確保

    公式サイトhttps://cloud.google.com/certification/cloud-architect?hl=ja
    受験時期年中
    受験料$200
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンターまたはオンライン上

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    2.3 Microsoft Azure 認定試験 AZ-900:Azure Fundamentals

    『AZ-900:Azure Fundamentals』はAzureにおけるコンピューティング、ストレージ、ネットワーク、セキュリティに関連する知識を問う試験です。認定されることで、Azureに関する基礎的な知識を有することが証明できます。

    全世界に強力なネットワークがあるAzureは、ローバルなサービス展開に強みを持ちます。また、完全なパブリッククラウドへの移行に限らず、既存データセンターや社内システムとの連携によるハイブリッドができ、セキュリティが強固という特徴もあります。

    AZ-900の試験出題範囲は以下の通りです。

    • クラウドの概念について説明する(15-20%)
    • Azure のコアサービスについて説明する(30-35%)
    • セキュリティ、プライバシー、コンプライアンス、信頼について説明する(25-30%)
    • Azure の価格サービス レベル アグリーメントとライフサイクルについて説明する(20-25%)

    公式サイトhttps://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/az-900
    受験時期年中
    受験料12,500円
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンターまたはオンライン上

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    2.4 Alibaba Cloud 認定試験 Cloud Computing ACA

    中国産クラウドインフラサービスである『Alibaba Cloud』は、クラウドインフラをサービスとして提供するプロバイダの中で世界3位を誇り、日本国内でもビジネスを中国に進出する際のクラウドとして多くの企業から選ばれています

    そんなAlibaba Cloudについての基礎的な知識を問う『ACA(Alibaba Cloud Certification Associate)』では、認定されることでAlibaba Cloudにおけるコンピューティングプロダクトのスキルを証明できます。

    認定試験に合格するためには、Alibabaにおける仮想マシンやネットワーキングなど、基礎的なサーバインフラの理解力が必要です。ECS(仮想マシン。AWSで言うところのEC2)、SLB(ロードバランサ。AWSだとELB)、RDS(データベース。AWSでもRDS)の知識があるとスムーズに学習を進めることができます。


    公式サイトhttps://edu.alibabacloud.com/certification/aca_cloudcomputing
    受験時期年中
    受験料$120
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンター

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    2.5 CCSP(Certified Cloud Security Professional)

    CCSP(Certified Cloud Security Professional)は、CISSPでも知られる(ISC)² が提供する最新の資格制度で、クラウドサービスを安全に利用・運用するために必要な知識やスキルを世界で初めて体系化し、人材認定を行うものです。

    試験に合格することで、クラウドコンピューティングセキュリティの実務経験に基づく専門的能力と、クラウドセキュリティの専門知識を証明できます。さらにコンプライアンスの知識、契約上の義務とセキュリティとの関連など実務に強く紐づいた、クラウドの正しい知識を獲得することもできます。


    公式サイトhttps://www.isc2.org/Certifications/CCSP
    受験時期年中
    受験料$599
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンター

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    2.6 CompTIA Cloud+

    『CompTIA Cloud+』は、IT業界団体のCompTIA(CompTIAは、1982年、IT業界の要請により米国シカゴで発足した非営利のIT業界団体)が主催するセキュリティの知識・技能を認定する試験の1つです。

    認定されることで、AWSやGCPといった特定のベンダーに依存しないクラウドインフラの基礎知識をグローバルな資格として証明することができます。

    試験の出題内容は、クラウドや仮想化に関する幅広い知識(デプロイメント・セキュリティ・メンテナンス・マネージメント・トラブルシューティングなど)に特化した内容です。資格には取得から3年間の有効期限があります。

    CompTIAはCloud+以外にもインフラエンジニア、ネットワークエンジニア向けにCompTIA Linux+とCompTIA Server+も提供しています。併せて取得することでクラウドだけでなく、紐づくLinuxやサーバーの構築・運用を網羅的に学べるので、余力のある方はこちらの資格に挑戦するのもおすすめです。


    公式サイトhttps://www.comptia.jp/certif/infrastructure/comptia_cloud_002/
    受験時期年中
    受験料37,430円
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンターまたはオンライン上

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    2.7 CompTIA Cloud Essentials

    『CompTIA Cloud Essentials』はCompTIA Cloud+の入門的な位置付けの資格です。認定されることでクラウドに関する初歩的な知識を証明できるので、Cloud+に挑戦して難しいと感じた人や、クラウドを提案する営業担当者、学生などにおすすめです。


    公式サイトhttps://www.comptia.jp/certif/additional_professional/comptia_cloud_essentials/
    受験時期年中
    受験料9,000円
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンターまたはオンライン上

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    2.8 Linux技術者認定 LinuC-1 LinuC-2

    クラウドインフラにおける事実上の標準OSはLinuxです。例えばDockerはLinuxのコンテナ技術を用いており、AWSでは『Amazon Linux』を提供しています。GCPでもCentOSをはじめとしたLinuxをOSとして選択します。そのためクラウドエンジニアにとって、Linuxの知識は必要不可欠と言えます。

    Linux技術者認定資格である『LinuC-1』『LinuC-2』はLinuxの幅広いスキルを証明できるので、クラウドエンジニアにおすすめの資格です。


    ◆ LinuCレベル1

    物理/仮想環境のLinuxサーバーの構築・運用の知識を証明する


    ◆ LinuCレベル2

    仮想マシン・コンテナを含むLinuxシステム、ネットワークの設計・構築の知識を証明する


    旧来のLinux技術者認定試験は単体の物理サーバ上でLinuxをインストール、設定、運用することを基本的な出題範囲としていたが、LinuCとして現在の形に試験がリニューアルされたことでパブリッククラウド技術者向けの試験となりました。


    公式サイトhttps://linuc.org/
    受験時期年中
    受験料15,000円
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンター

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    2.9 VMware 認定資格 VCP(VMware Certified Professional)

    VMWareの資格はVMWareの資格は営業職向け・技術職向けに分かれており、技術職向けの認定資格としてVCA(VMware Certified Associate)、VCP(VMware Certified Professional)、VCAP(VMware Certified Advanced Professional)、VCIX(VMware Cetrtified Implementation)が提供されています。

    この中でも『VCP』はVMware ソリューションのインストール、構成、管理、最適化を行うクラウドエンジニア向けの内容となっており、認定分野ごとに『VCP-DCV(データセンター仮想化))』『VCP-NV(ネットワーク仮想化)』『VCP-CMA(クラウド管理・自動化)』などに試験が細分化されています。


    公式サイトhttps://www.vmware.com/jp/education-services/certification.html
    受験時期年中
    受験料$250
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンター

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    2.10 応用情報技術者試験

    IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が認定する情報処理技術者試験のうち、応用的なスキルをもつワンランク上のITエンジニア向けの国家資格として実施されているのが『応用情報技術者試験』です。

    IT系の国家資格は難易度に応じてスキルレベル1(易しい)~スキルレベル4(難しい)まで設定されており、応用技術者試験はスキルレベル3に該当する資格試験です。

    出題範囲は広く、IT技術者に求められる『テクノロジ系』『マネジメント系』『ストラテジ系』全ての分野についての知識を求められます。中でもシステムアーキテクチャやネットワーク、情報セキュリティなどの試験分野はクラウドエンジニアの業務範囲に近いです。


    公式サイトhttps://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html
    受験時期春秋2回
    ※COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で2020年度春期試験は中止
    受験料5,700円
    受験会場全国の試験会場

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    2.11 Linux技術者認定 LinuC-3

    『エンタープライズレベルでの仕事ができる技術者』であることを認定できる『LinuC-3』は、分野ごとに3つの試験に分かれています。


    ◆ LinuC-3 300試験

    Linux、Windows、UNIX、Sambaなどの混在環境・運用の実践的なスキルが問われる


    ◆ LinuC-3 303試験

    セキュアなシステム設計、サーバー構築のスキルが問われる


    ◆ LinuC-3 304試験

    仮想化システムや高可用性システムを構築するスキルが問われる


    いずれも高度なLinuxの知識と各分野に関するプロフェッショナルとしてのスキルを求められるので、LinuC-2を取得してさらに専門性を高めたい意欲あるエンジニアにおすすめです。


    公式サイトhttps://linuc.org/linuc3/300.html
    受験時期年中
    受験料15,000円
    受験会場各地のピアソンVUE公認テストセンター

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    2.12 ネットワークスペシャリスト試験

    『ネットワークスペシャリスト試験』はIPA 独立行政法人 情報処理推進機構が認定する情報処理技術者試験のうち、IT系国家資格としてもっとも高い難易度帯であるスキルレベル4の認定試験です。試験では、ネットワークシステムに関する専門的なスキルについて『要件定義』『設計』『構築・テスト』『運用・保守』『管理』『評価』『コンサルティング』の分野ごとに問題が出題されます。

    IT系国家資格におけるスキルレベル3の応用情報技術者試験に合格して、さらなるステップアップを望むクラウドエンジニアにおすすめの認定資格です。


    公式サイトhttps://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/nw.html
    受験時期春秋2回
    ※COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で2020年度春期試験は中止
    受験料5,700円
    受験会場全国の試験会場

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    3. クラウドエンジニアの資格取得に関するよくあるQ&A

    クラウドエンジニアとしてのキャリアアップを目指すにあたり、資格についてのよくある質問とその回答を以下で紹介していきます。

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    3.1 最低限取得しておくべき資格はどれ?

    国際的なリサーチ&アドバイザリ企業であるGartnerの調査では、クラウドインフラ業界を先導するリーダーがAWSであると分析されています。9年連続でAWSがクラウドインフラ業界のリーダーとして選ばれていることからも、今後もAWSが業界における大きな役割を果たしていくことが予見されます。

    そのためクラウドエンジニアとしてキャリアアップしたい人は、AWS認定資格の取得がおすすめです。AWS認定資格を取得することで、多くの企業で利用されているAWSに関する実務で重用されることができます。またAWSの知識を応用してGCPやAzureの学習が進められるので、AWS以外のクラウドインフラを利用する際にも役立ちます。

    参照元: Magic Quadrant for Cloud Infrastructure as a Service, Worldwide|Gartner

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    3.2 AWSやGCPだけでなくLinux周りの資格も必要?

    Linuxはクラウド技術の基盤となっている技術であり、近年ではクラウドに対応したLinuCも資格としてスタートしました。またパブリッククラウドが広がりつつあるとはいえ、未だ既存データセンターや物理サーバを使っている企業も多いので、特定のクラウドに依存せず、より汎用的な技術としてLinuxを学ぶことを強くおすすめします。

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    3.3 AWSやGCPを学ぶよりも先にインフラやネットワークを学ぶべき?

    理想的な勉強法としては、インフラやネットワークなど基礎的な知識を先に学ぶことです。より深い理解と応用力を身につけることができます。
    ただし、実務上必要であればAWSやGCPなどクラウドが独自に提供している資格から入るのもおすすめです。理論から入ったほうが頭に定着する人もいれば、実践から入りたい人もいるので、好みによるとも言えます。

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    4. まとめ

    AWSやGCPをはじめとする代表的なクラウドインフラには、ほとんどの場合、それぞれ対応する認定資格が用意されています。クラウドエンジニアとしてのキャリアアップを図るのであれば、もっとも代表的なクラウドインフラであるAWSの認定資格を取得した上で、LinuCの認定試験でLinuxの知識を補うなどの戦略がおすすめです。
    またクラウドインフラに関する共通的なスキルが求められるCompTIA Cloud+や、ハードやネットワークなど幅広い分野で専門的知識を求められる応用情報技術者試験の取得もキャリアアップに役立ちます。

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