AWSを勉強するならココから始めよう!効果的な学習方法を徹底解説 | サービス | プロエンジニア

    AWSを勉強するならココから始めよう!効果的な学習方法を徹底解説

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    公開日:2020年01月23日 最終更新日:2020年05月20日

    「クラウドサービスといえばAWS」と多くの人が思い浮かべるのではないでしょうか。
    ITトップ企業であるアマゾン社が提供するAWS(Amazon Web Services)。クラウドサービス業界の中でも、知名度・人気度もナンバーワンであることが認知されています。

    クラウドサービスについて知りたい人も、企業がクラウドサービスを導入する際にも、まずはAWSを検討する人が多くみられ、いまやエンジニアのみならず、営業職から学生まで、AWSを理解し技術的スキルを得ようという人が増加しています。

    本記事では、AWSに携わるすべての人に向けて、AWSの効果的な学び方について解説します。

    1. AWSを勉強する前に知っておきたい必要な知識

    1.1 インフラの知識

    AWSを利用する人はインフラエンジニアだけではありません。 オンプレミス*またはクラウドでのインフラの経験がない人はまず、インフラ関連の基礎知識を身につけることをおすすめします。

    AWSを学んでいくと、AWS独自の用語に加えインフラ関連用語も頻出しますので、インフラの知識がないと理解しづらいことも多く出てくるでしょう。
    基礎的なインフラの知識を把握しておくことは、AWSを効率よく学べたり利用できることにもつながります。

    *オンプレミスとは
    サーバーやソフトウェアなどのシステム情報すべてを自社で調達し、設置し、保有し、運用すること

    1.2 クラウドの知識

    AWSは、アマゾン社の提供するクラウドサービスです。 この、「クラウド」がどんなものであるかを理解し、クラウドの概念や特性、メリットやデメリットについてもざっくり学んでおきましょう。
    特に、実際にAWSを導入したシステム設計や運営に携わるエンジニアであれば必須です。AWSに限定しない一般的なクラウド知識が前提にあってこそ、AWSの様々なサービスを効果的に扱うことができます。



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    2. AWS学習を効率的に進めるためのコツ

    AWSで提供されるサービスは175以上(2020年1月現在)あり、広範囲にわたるため、どこを学習するのか、何から理解したらよいのか迷うこともあるかもしれません。

    ここでは、AWSの学習を効率よく進めるためのコツをみていきましょう。



    2.1 AWSの全体的な概要をざっくりとらえる

    AWSは175を超えるサービスを提供。随時新しいサービスの追加、既存サービスの仕様変更などが入るため、全容を把握しようとするのはかなり難しいです。
    だからこそ、ざっくりと理解するイメージで、ポイントを押さえながら学んでいきましょう。

    次章で紹介するAWS公式サイトのドキュメントやAWS初心者向けの書籍などを活用することで、「AWSでできることは何か」、「コストがどれくらいかかるか」、「どのように利用するか」などのイメージをつかんでいけるでしょう。

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    2.2 主要サービスの概要を把握する

    AWSサービスの導入においては、単体もしくは複数のサービスを組み合わせたり、現行のシステムに部分的にAWSを導入するパターンなど、企業や利用者に応じて千差万別です。

    まずは、利用者の多くが利用する下記の主要サービスについては概要を把握しておきましょう。


    AWS EC2:実行環境が整う仮想サーバー。AWS利用者の70%が導入する代表的サービス。
    AWS S3:堅牢で多機能なストレージサービス
    AWS VPC:クラウド(AWS)上に作成する仮想ネットワークサービス
    AWS RDS:データーベースサービス。PostgreSQL、MySQLなどの主要データベースをクラウド上で利用できる。
    AWS Lambda:サーバーレスで処理を自動実行するサービス

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    2.3 実際にAWSに触れながら学ぶ

    AWSをスピーディーに理解するならハンズオン(実際に手を動かして触れること)で学んでみましょう。

    AWSの利用は、アカウントを作成すればサービス別に無料利用枠が設けられています。
    ・AWS無料利用枠について

    アカウント作成後は、AWSマネジメントコンソール*を動かして操作に慣れましょう。

    *AWSマネジメントコンソール
    AWSの管理画面。全ての設定やサービスの操作ができます。

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    3. AWSの学び方

    3.1 AWS公式サイトの学習リソースを活用する

    AWSの公式サイトには、目的別に自分で学習するためのドキュメントや体験できるリソースが豊富に用意されています。


    【AWSに携わる全てのビジネスパーソン向け】

    ・AWSome Day Online Conference
    実施日程: 2020 年 6 月 3 日(水)15:00 開始 - 17:40(10分休憩×2回を含む)
    AWSに関する基礎知識を1日で体系的に学ぶ無償のオンライン受講によるトレーニングイベントです。
    AWS導入における基礎知識および、コンピューティング、ストレージ、データベース、ネットワークといった AWS の主要なサービスを段階的に学べます。


    ・AWS ご利用開始時に最低限おさえておきたい10のこと
    オンデマンドセミナーによる、セキュリティ設定や有効化しておきたいアカウント設定をはじめ、AWSのクラウド設計についてのポイントなどについて解説されています。次の3つを活用して学べます。
    1. ビデオ(1時間) 2. ダウンロード用の資料 3.「AWS Well-Architected Framework」チェックシート


    ・AWSのクラウドが選ばれる10の理由
    AWSが選ばれる10の理由について、図や表を用いてわかりやすく説明されています。
    AWSで何ができるのか、ビジネスでの活用方法などを理解していくことで「なぜAWSを学ぶのかについても改めて考えることができるでしょう。


    ・AWS課金体系と見積もり方法について
    AWSの課金体系や簡易見積もりツールの利用方法、クラウドの代表的な推奨構成などについての説明があります。


    【クラウドエンジニアやクラウドエンジニアを目指す人向け】

    ・AWS各種オンラインセミナー
    最新のAWSオンラインセミナースケジュール情報を入手できます。


    ・AWSの開始方法
    10分間チュートリアルでAWS開始手順を学んだり、本格的にAWSを活用するためのユースケース別のガイドなどが提供されています。


    ・AWSクラウドサービス活用資料集
    初心者向け資料をはじめ、各種AWSサービス別の資料や実際に手を動かして試すためのハンズオン資料など、目的別に活用するとよいでしょう。


    ・AWSドキュメント
    各種サービス別のユーザーガイド、開発者ガイド、API リファレンス、チュートリアルなど。ひとつのサービスについて詳細に調べることができます。


    このような充実したAWS公式サイトの学習リソースを使用して必要な知識・スキルを身につけるのも効率的な勉強法のひとつです。
    更新頻度も高く、サービスやイベントなどの最新情報も入手してうまく活用するとよいでしょう。

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    3.2 書籍・参考書で学ぶ

    ここ1年くらいの間に、AWS関連書籍も多く出版され書店でもよく見かけるようになりました。

    下記の記事では、AWSを学ぶ目的別に、より深くAWSを理解するために役立つ書籍を紹介しています。

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    3.3 オンライン学習サイトでAWSを学ぶ

    3.3.1 世界最大級のオンライン学習サイトUdemy

    オンライン学習サイトのUdemyでは、インフラの基礎から習得できるAWS初心者向け講座や、AWS認定資格取得に向けての講座が人気です。

    有料にはなりますが、随時内容は更新され、丁寧で細かい解説と、目的にあわせた充実したコース内容でしっかりと学ぶことができます。
    さらに、不定期に実施されるキャンペーンなどを利用すれば受講料もかなりお得になります。

    人気の講座を下記に2つ紹介します。

    ● AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得


    ● これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト–アソシエイト試験突破講座(初心者向け22時間完全コース)

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    3.3.2 ハンズオンでクラウドを学べるQWIKLABS

    QWIKLABSでは、実際に手を動かしながらクラウドの学習ができます。
    AWSの公式サイトでも「AWSの各サービスやシナリオを使用し、実際に稼働している環境での実践演習」が行えるとしてQWIKLABSを紹介しています。

    ほぼ有料にはなりますが、実際のサービスを使いながらクラウドについて学ぶことでより実践的なスキルが身に着くでしょう。

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    3.4 AWS認定資格の取得を目指す

    昨年2019年は、AWSの各種認定資格が注目を集め、資格取得を目指す人が急増し、現在もその傾向が続いています。
    アマゾン社が提供するAWS認定資格は、レベル別、役割別、専門分野別に11種類
    これらの認定資格の取得によりAWSの知識や技術的スキルの証明となりキャリアアップにつながります。

    さらに、試験対策の過程においてのメリットとして、AWS全体について学び、幅広いサービスを理解し、AWSを利用した実践的な各種専門スキルを得ることができます。

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    3.4.1 AWS認定クラウドプラクティショナー

    AWS認定クラウドプラクティショナーは、入門者レベルの資格であり、AWS全体の概要やサービスについての知識を得ることができます。

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    3.4.2 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト

    AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトは、下記のようなスキルを身につけ、証明することができ、AWSへの理解をさらに深められます。
    ・AWSサービスを利用した効率のよいクラウド環境を構築または提案できる技術
    ・AWSサービスの最適な選び方や実践で役立つ技術


    このように、AWS認定資格の取得を目指すことは、AWSの知識や技術を習得するためにも有効であると言えます。


    AWS認定資格に関してさらに詳しくはこちら!

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    3.5 JAWS-UGの勉強会やイベントで学ぶ

    JAWS-UGとは、AWS(Amazon Web Services)を利用する人々のコミュニティであり、全国各地に支部があり、様々な勉強会(オンライン含む)や交流イベントが行われています。
    実際にAWSをビジネスに活用している方々の講演なども多く、刺激を受け新たな学びを得ることもできるでしょう。

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    4. まとめ

    AWSは、多岐にわたるサービス展開、サービスの追加や更新頻度も高さからもわかる開発スピードの速さ、インフラのみにとどまらず機械学習やIoTといった最新技術のパーツの提供に至るまで、最先端を行くクラウドサービスです。

    そして、その大規模なサービスを学び、理解するための学習ツールも豊富に準備されています。

    上記に挙げた学習方法を参考に、効率よくAWSの知識や技術的スキルを身につけてみてはいかがでしょうか。


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