インフラエンジニアはきつい?未経験から目指せるITエンジニア | サービス | プロエンジニア

    インフラエンジニアはきつい?未経験から目指せるITエンジニア

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    公開日:2019年01月23日 最終更新日:2019年11月22日

    ITエンジニア、中でもインフラエンジニアはきつい、と思っている方は多いのではないでしょうか。未経験でこれからエンジニアを目指したい、でもインフラエンジニアの仕事はきつそうで不安…という悩みにお答えします。

    1.インフラエンジニアとは

    インフラエンジニアは、ITシステムを利用するための基盤を構築するエンジニアです。

    Webアプリケーションやシステムは、プログラマーやSEが開発しただけでは利用することができません。
    システムを利用するためには、ハードウェアやデータベース、OS、ネットワークなどのITインフラが必要です。開発チームが実装したシステムを載せるための基盤(ITインフラ)を設計・構築・運用保守するエンジニアのことを、インフラエンジニアと言います。

    インフラエンジニアについては以下の記事でも紹介していますので、こちらも合わせて参考にしてください。

    関連記事: インフラエンジニアとは?実際の業務内容、スキル、キャリアから、資格、将来性までまとめて公開!

    2.「インフラエンジニアはきつい」と言われる理由

    ITインフラを支えるエンジニアとして需要も高いインフラエンジニアですが、仕事がきついと言われる理由をいくつか考えてみたいと思います。

    2.1 夜勤の可能性がある

    まずは、夜勤の可能性があるということです。
    ITインフラは、私たちの生活や仕事において必要不可欠なものなので、正常に動き続けている必要があります。
    とはいえ、ITインフラは新規機能の追加や機器の廃止、構成変更などで常に変化していきます。既存のネットワークに影響が出ないように、新しいネットワークの追加や稼働テストを行ったり、不要な機器を撤去しなければなりません。

    日中帯、不特定多数のユーザーがネットワークを利用している中、そのような追加・廃止工事を行ったことで、誤って既存ネットワークの回線を切ってしまった…なんてことがあれば大変な事態です。
    クレジットカードが使えない、期日までに届けて欲しいネットショッピングが利用できない、サイトが落ちていて調べたい情報が拾えない…。サービスが使えないことでユーザーに影響が出れば信用問題にも繋がり、企業存続の危機にもなりかねません。

    よって、インフラ業務は、ネットワークを利用している業務や生活に支障の少ない時間、つまり夜間や長期休暇中など、比較的人々が活動していない時間帯に作業をする場合があります。
    通常多くの人が睡眠をとっている時間帯にあえて働くわけですから、夜勤が少なからず発生するインフラエンジニアはきついと言われるのも、頷ける話です。

    2.2 時間を問わない障害対応

    ネットワーク機器や回線のトラブルは、いつ起こるかわかりません。それこそ24時間365日、常に監視を行い正常稼働を見守る必要があります。
    多くの場合、監視要員はチームごとに2~3勤の交代制ですが、企業や業務形態によっては、時間を問わず障害対応を行う場合もあります。緊急を要する際は、たとえ夜中でも休日でも、出社したり現地に駆け付ける必要があります。リモート対応できるようにと、会社の携帯やPCを持ち歩き、常に電波の入る場所にいなければならないといった場合もあります。

    「いつ障害が起こるかわからない」という気持ちを常に抱えているという状態は、精神衛生上あまり好ましいとは言えないでしょう。オンとオフの区別がつきづらい、そうした意味でも、インフラエンジニアはきついと言われているのではないでしょうか。

    3.インフラエンジニアのメリット

    では、このようなきついイメージの強いインフラエンジニアですが、逆にインフラエンジニアのメリットについて、いくつかご紹介したいと思います。

    3.1 IT未経験者でもチャレンジできる

    IT業界にジョブチェンジしたい、でも未経験だから採用されるか不安で、転職活動に踏み出せない方も多いでしょう。
    手に職とも言われ、専門性の高いIT技術者は敷居が高く感じられるかもしれませんが、意外にも異業種からの転職組が多いのも、IT業界の特徴の一つです。

    中でも、未経験であっても積極的に採用されている職種として挙げられるのが、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニアなどのインフラエンジニアです。
    特に若年層(20代~30代前半)であれば、ポテンシャルや本人のやる気次第で、IT業界への転職は、十分可能性があると言えます。独学やスクールで勉強して資格を取得しておけば、より自分のやる気をアピールできるでしょう。

    3.2 学歴に関係なくチャレンジできる

    さらに、これはインフラエンジニアのみならず、IT業界全体で言えることですが、これまでの経歴や学歴を重視しない採用を行うIT企業が増えてきています。
    インターネットの普及で誰でも簡単に情報を得られる時代だからこそ、自分さえ望めば、ITスキルを磨くための情報は山ほど転がっています。
    未経験からでも、どれだけ技術に対して情熱をもって向き合うことができるかや、社会人としての自覚を企業は求めています。
    自分のやる気次第で、活躍の場を広げられる職種とも言えるインフラエンジニアは、ITエンジニアへの第一歩とも言えるでしょう。

    3.3 インフラ知識は強みになる

    インフラエンジニアとして業務をこなすには、OS、ミドルウェア、ハードウェア、ネットワーク、データベース、セキュリティ、さらに近年ではクラウド関連など、システム基盤に対するスキルは非常に多岐にわたります。
    インフラエンジニアからキャリアをスタートして、ゆくゆくはシステムエンジニアや社内SEなど、他職種へキャリアチェンジしたいといった場合でも、アプリケーションを公開するためには必ずインフラを構築しなければなりませんので、インフラエンジニアとしての知識が役立ちます。

    4.インフラエンジニアの仕事は会社や業務内容による

    「夜勤ばかりで仕事がきつい」「残業が多くて大変そう」というマイナスイメージだけが先行し、敬遠されている感が否めないインフラエンジニアですが、上記のとおり、メリットもある職種とも言えます。

    インフラエンジニアだからと言って、夜勤や休日対応の業務が必ずあるかというと、決してそうではありません。
    夜勤対応の求人があることも事実ではありますが、リリース前のテスト環境で負荷試験をしたり、回線工事の人員手配、手順書の作成など、日中帯に行う業務も多数あります。

    つまるところインフラエンジニアは、企業や自分のポジションによって労働環境は異なってくるため、あくまでも、夜勤や時間を問わない障害対応の場合があるということを念頭に置いた上で、就職・転職活動をされるとギャップが少なくなると思います。

    5.まとめ

    インフラエンジニアは未経験からでも就職、転職できる可能性のある職種です。インフラのスキルは、たとえ現場が変わっても活かせるスキルが多く、ひいてはITエンジニアとしての土台を固められる分野とも言えるでしょう。
    さらには、今はまだJavaやC言語などのプログラミングは苦手でも、まずはIT業界にチャレンジしたい方にとっても、インフラエンジニアはオススメと言えます。
    なりたい自分に近づくための最初の一歩を、思い切って踏み出してみてはいかがでしょうか。

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