• エンジニアのスキルシート実例|書き方と職種別テンプレートを紹介

    公開日:2024年05月09日 最終更新日:2024年05月30日

    この記事では、エンジニア向けにスキルシート(職務経歴書)の書き方や、書く際に気をつけるポイントについて解説します。
    エンジニアにとって、自分の持つ技術や経験を示すスキルシートは大変重要なものです。納得のいく転職活動を行うためにも、スキルシートの攻略は欠かせません。フリーランスの方が案件獲得する際にも重要です。

    • スキルシートに書くべき項目

    • スキルシートを書くコツ

    • 企業の採用担当者はスキルシートのどこをチェックしているか

    • 実務未経験の場合は何を書けばいいのか

    これらのポイントを、具体的に解説します。
    「SE&プログラマー向け」と「インフラエンジニア向け」の2種類に分けて解説し、テンプレートもダウンロードできます。
    ぜひご覧ください。

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    1. スキルシート(職務経歴書)とは

    エンジニアのスキルシート実例|書き方と職種別テンプレートを紹介【フリーランスエンジニア案件情報 | プロエンジニア】

    エンジニアの転職活動において必要とされる書類として、履歴書と職務経歴書(スキルシート)があります。


    1.1 履歴書とスキルシート、職務経歴書の違い|自己PRは必要?

    履歴書には、住所や連絡先、学歴、職歴、保有資格などを記載します。しかしエンジニアの転職やフリーランスの場合、履歴書に書くような簡単な職歴だけではスキルや経験をアピールするには不十分です。そこで職歴の詳しい内訳を記載した「職務経歴書」や「スキルシート」を付けることで、スキルのミスマッチを防ぎ、採用担当者からの評価を上げることにも役立ちます。

    スキルシートと職務経歴書の違いには、特に決まりがあるわけではありません。ただフリーランス募集の場合など「詳しい履歴書は不要でスキルシートのみ提出」と求められている場合、住所や保有資格なども併記した職務経歴書のことを「スキルシート」と呼び分けている場合があります。

    また職務経歴書の場合、自己PRも記載する場合があります。対してスキルシートの場合はスキルの記載に特化し、自己PR欄は作らないケースもあります。

    なお業務で未経験のスキルを扱う求人に応募するときは、ポートフォリオのURLを記載しておくと、選考の参考にしてもらえる場合があります。

    それぞれに記載する項目の例を整理すると、次のようになります。

    ■ 履歴書とスキルシート(職務経歴書)を提出する場合

    【履歴書】
    氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、学歴、職歴、保有資格、最寄り駅や通勤時間、配偶者や扶養の有無など

    【職務経歴書】
    氏名、自己PR、使用環境、職務経歴(期間、業務内容、担当業務、環境・言語等、役割/規模)など

    ■ スキルシートのみを提出する場合

    【スキルシート】
    氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、最終学歴、最寄り駅、保有資格、使用環境、職務経歴(期間、業務内容、担当業務、環境・言語等、役割/規模)、ポートフォリオのURLなど

    なおスキルシートのフォーマットは、企業によって指定のものがある場合と、自由に作成してよい場合があります。自由に作成してよい場合の具体的なテンプレートは、この先の項目でご紹介します。

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    1.2 スキルシートを提出する目的

    エンジニアの就職・転職活動では、多くの場合、履歴書と共にスキルシート(職務経歴書)を提出します。このスキルシートは「エンジニアが企業に向けて自分自身の技術力をアピールするためのプレゼン資料」になります。

    履歴書に加えてスキルシートを別途作成することで、

    • どのようなキャリア、業務内容を行ってきたか

    • 自分にどのようなスキルがあるのか

    • チームリーダー、プロジェクトリーダーなどの経験があるか

    • 業務の工夫、改善策など考えて実施したことがあるか

    など、履歴書だけでは分からない詳しい内容を採用担当者にアピールします。

    なおITエンジニアの場合、必要書類に履歴書としか書かれていなかった場合であっても、職務経歴書を合わせて提出することがおすすめです。


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    2. エンジニアのスキルシートの書き方【基本ルール】

    エンジニアのスキルシート実例|書き方と職種別テンプレートを紹介【フリーランスエンジニア案件情報 | プロエンジニア】

    実際にスキルシートを作成する前に、書き方のポイントをご紹介します。

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    2.1 スキルシートはA4用紙1~2枚で収める

    履歴書は手書きで書くこともありますが、スキルシートはPCで作成し、A4サイズに設定するのが一般的です。
    経歴が豊富な方も、あまり長くなり過ぎないように要点に絞って書くことがおすすめです。具体的には、A4サイズの用紙に1~2枚で収まるように記載します。

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    2.2 記載は箇条書きで簡潔に、業務内容は具体的に

    スキルシートは箇条書き、かつ一文を短めに記述し、採用担当者が読みやすいように作成するのが鉄則です。
    採用担当者は、一日に何枚もの応募書類に目を通します。長い文章はわかりづらいだけでなく、読むのに時間もかかりますので敬遠されがちです。
    また、業務内容は具体的に記載することがポイントになります。

    ◆ 詳細は次項 3. エンジニアのスキルシートの書き方【ポイント別解説】でも解説します。

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    2.3 視覚的にもわかりやすい工夫を

    記載する内容だけでなく、書類の見た目を読みやすく工夫することも大切です。見出しのフォントは大きくし、表組を用いてメリハリをつけることで、視覚的にも理解しやすくなります。

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    2.4 エンジニアの誤字脱字には注意

    エンジニアの書類審査では、誤字脱字が大きく影響するため注意が必要です。スキルシートの作成によって、物事をまとめる能力や文書作成能力などもアピール可能です。慎重に作成するだけでなく、何度か読み返して推敲することを心がけましょう。


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    3. エンジニアのスキルシートの書き方【ポイント別解説】

    ここからは実際のスキルシートの記入例を見本に、「個人情報欄」「保有スキルの概要欄」「職務経歴欄」の3つのエリアに分けて、書き方のポイントを詳しく見ていきましょう。

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    3.1 個人情報欄の書き方

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    まず初めに、応募に必要な個人情報を書きます。特に履歴書を出さずスキルシートのみを提出する場合は、下表のように詳しく記載します。

    項目 書き方
    氏名 基本的に、戸籍に記載された氏名を記載する
    ふりがな 「ふりがな」であれば平仮名で、「フリガナ」であれば片仮名で読み仮名を記載する
    性別 基本的に、戸籍に記載された性別を記載する
    生年月日 年齢の欄がある場合は、記入日時点の年齢を記載する
    最終学歴 最終学歴を学科まで記載する
    最寄駅 通勤する際に使用する予定の路線と駅名を記載する
    電話番号 最も連絡の取りやすい電話番号を記載する
    メールアドレス 連絡の取りやすいメールアドレスを記載する
    現住所 現在住んでいる住所を郵便番号から記載する
    自己PR 応募したい求人情報に対して、自分が適した人材であるとアピールできることを簡潔に記載する

    自己PR欄は、企業により無い場合もあります。自己PR欄がある場合は、内容は使い回しするのではなく、案件ごとの「求める人材」に対応した内容に毎回見直しを行うことが重要です。

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    3.2 保有スキルの概要欄の書き方

    個人情報の次に、保有するスキルの概要を記載します。この項目は、詳しい職務経歴を読まなくても保有スキルがひと目で分かるように抜粋した一覧です。

    応募する職種により内容が少し異なりますので、代表的な「SEやプログラマー向け」と「インフラエンジニア向け」の2種類をご紹介します。


    ■ SEやプログラマー向けの場合

    SEやプログラマーの場合、次のような項目を記載します。

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    項目 内容
    言語 業務で使用経験のあるプログラミング言語名を記載する
    OS 業務で使用経験のあるOS名を記載する
    DB 業務で使用経験のあるデータベース名を記載する
    ミドル/その他 業務で使用経験のあるミドルウェア名のほか、開発ツールなどの名称を記載する
    保有資格 持っている資格のうちエンジニア向けの資格と、応募する職種に関連する資格を記載する※1
    ポートフォリオ ポートフォリオがあれば、そのURLを記載する

    ■ インフラエンジニア向けの場合

    インフラエンジニアの場合、次のような項目を記載します。

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    項目 内容
    OS 業務で使用経験のあるOS名を記載する
    ミドルウェア 業務で使用経験のあるミドルウェア名を記載する
    DB 業務で使用経験のあるデータベース名を記載する
    その他 業務で使用経験のある言語やツール名を記載する
    保有資格 持っている資格のうちエンジニア向けの資格と、応募する職種に関連する資格を記載する※1
    ポートフォリオ ポートフォリオがあれば、そのURLを記載する

    ※1:保有資格の欄には、基本的にエンジニアとしてのスキルの証明になる資格のみを選んで記載します。ただし技術営業職など業務内で自動車の運転が求められている場合は運転免許を、ブリッジSEなど英語の使用が求められる場合はTOEICなども記載します。エンジニア向けでなく、かつ応募する職種にも全く関連しない資格については、スキルシートには記載しない方が無難です。

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    3.3 職務経歴欄の書き方|どこまで細かく書けば良いか

    職務経歴欄については、SEやプログラマーとインフラエンジニアで基本のフォーマットは変わりません。「期間(開始日・終了日)」「業務内容」「担当業務」「環境・言語等」「役割・規模」を記載します。

    職務経歴が浅い場合、社内研修などで行った研修の内容を記載しても構いません。

    それでは各項目に何を書けばいいのか、詳しくご紹介します。


    ■ 業務内容

    クライアントの名前は伏せつつ、具体的に担当した作業の詳細を箇条書きで記載します。例えば「コーディング」と書くだけでなく、具体的にどの部分をどう動くようにコーディングしたかまで、詳しく書きましょう。

    さらに「新規ツール開発で運用工数○人日削減」など、具体的な成果があれば数字で示すと効果的です。


    ■ 役割・規模

    プロジェクトメンバーの人数は四捨五入などせずに、分かる限り正確に書くようにします。

    「担当業務」「環境・言語等」については、SEやプログラマーとインフラエンジニアで記載する内容が変わります。それぞれの職種に分けて、詳しくご紹介します。


    ■ SEやプログラマーの場合

    SEやプログラマーの場合、担当業務欄には「要件定義」「基本設計」「詳細設計」「製造」「テスト仕様書作成」「単体テスト」「結合テスト」などの担当フェーズ名を記載します。

    また環境・言語等欄については、「言語」「DB」「ミドルウェア」「フレームワーク」だけでなく、「ホストOS」や「仮想環境」までバージョンを添えて記載しておきましょう。

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    ■ インフラエンジニアの場合

    インフラエンジニアの場合、担当業務欄には「設計」「構築」「保守」「運用」「監視」などの担当フェーズ名を記載します。

    また環境・言語等欄については「OS」や「ミドルウェア」だけでなく、「ネットワーク機器」についてもバージョンを添えて記載しておきます。

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    業務内容は「簡潔かつ具体的に記述すること」がポイントです。常に「採用担当者に分かりやすく伝えること」を意識して記入してください。


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    3.4 面接に繋がるスキルシートを目指すには

    履歴書、および職務経歴書(スキルシート)の内容は、面接に進む前の書類選考で使用されます。前述した書き方のポイントに加えて、面接へと繋がりそうな書き方を心がけるとよいでしょう。

    例えば実績として、スキルシートに「新規ツール開発で運用工数○○人削減」という具体的な数字が記載されていた場合、

    • ツールの導入前はどのような運用体制であったのか

    • 運用体制の改善点は

    • 実際のツールのロジック

    • ツールで使用した技術情報(言語・開発環境など)

    など、どのような工程でその実績を残したのか、質問したくなるのではないでしょうか。
    採用担当者が興味を持ってくれるよう、面接につながることを意識したスキルシート作りが大切です。


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    4. 企業がスキルシートでチェックしているのは「何ができるのか」

    中途採用の場合は特に、企業は即戦力を求めています。そのため採用担当者が知りたいポイントは次の2点です。

    • 入社後、業務にどのようにして貢献してくれるか

    • 採用したいと思っているスキルを有している人材かどうか

    つまり「この人は何ができるのか」が、最も知りたいポイントです

    もちろん、スキルさえあれば良いというわけではありません。面接では、次の2点を中心にチェックされます。

    • 社風に合った人柄か

    • チームと協調して仕事を進められるコミュニケーション能力があるか

    とはいえスキルシートによる書類選考を通らないことには、面接で人柄を見てもらう段階まで進むこともできません。

    採用担当者の目を引くようなスキルシートに仕上げておくことが重要です。


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    5. より面接につながるスキルのアピール方法

    エンジニアのスキルシート実例|書き方と職種別テンプレートを紹介【フリーランスエンジニア案件情報 | プロエンジニア】

    スキルシートの内容を充実させた上で、さらに面接につながるスキルのアピール方法をご紹介します。

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    5.1 エージェントから推薦文を貰う

    フリーランスなどでエージェントを利用している場合、一番簡単なのはエージェントから推薦文をもらうことです。何度か問題なく案件をこなして信頼関係を構築していれば、書類選考時にエージェントから推薦文を添えることができます。「勤怠に問題なく、責任感がある人です」というコメントだけでも、強力なアピールになります。

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    5.2 お客様から推薦文を貰う

    現場評価が高いフリーランスの場合、エージェントを通してお客様からの推薦文をもらうことも可能です。

    弊社サービス「プロエンジニア」でも、エンジニアにお客様から推薦文をいただいた実績があります。ぜひお気軽にご相談ください。

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    5.3 GitHubなどを使い、ポートフォリオを用意する

    趣味で作ったプログラムなどがある場合は、GitHubなどを使って「ポートフォリオ」として提出すると、強力なアドバンテージになります。スキルシートにURLを記載して、積極的にアピールすることがおすすめです。
    近年では、実際にソースコードを見て採用する「GitHub採用」を導入している企業もあるなど、自分のスキルや活動内容を目に見える形として公開するスタイルが広がりつつあります。

    GitHubについては、以下の記事も参考にしてください。

    GitHub 入門 ~アカウントを作成する方法~
    「GitHub」は、ソフトウェア開発プロジェクトなどで、ソースコードを管理する為のWebサービスです。「Github」のアカウントを作成して、最初のリモートリポジトリを作成する方法について解説します。 [blogcard id="6893"…

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    5.4 SNSの活用

    Facebook、Blog、X(旧Twitter)などのSNSを活用している方もいます。技術系のBlogを運営していたり、FacebookやX(旧Twitter)で情報を発信している場合は、そのURLがポートフォリオ代わりになる場合があります。

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    5.5 その他の有効なアピール

    実際に弊社に登録しているフリーランスエンジニアの方には、次のような方法で自己ブランディングしている方もいらっしゃいます。スキルの向上にもつながりますので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

    • オープンソースのプロジェクトに参加する

    • 技術系の本を自費出版する


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    6. スキルシートの見本、テンプレートダウンロード

    本記事でご紹介した職種別スキルシートのテンプレートは、こちらから無料でダウンロードしていただけます。

    SE・プログラマー向け
    インフラエンジニア向け

    ◆ スキルシートをどのように作って良いかわからない方には、当社が無料で作成サポートをしております。自分では気が付きにくいアピールポイントなども、プロの視点からアドバイスいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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    7. まとめ

    エンジニアのスキルシート実例|書き方と職種別テンプレートを紹介【フリーランスエンジニア案件情報 | プロエンジニア】

    スキルシート(職務経歴書)は、「自分は何ができるのか」を企業にアピールするためのプレゼン資料です。でもいざスキルシートを書こうとしても、アピールする項目が思いつかない、経歴に自信がないという方も多くいらっしゃいます。

    しかし実際には、一日の作業の進め方で自分なりに気を付けていることや、文書作成時の自分なりの工夫など、自分では些細だと思うことであっても企業が魅力を感じる強みが必ずあるはずです。

    本記事が、あなたの魅力を伝えるスキルシート作りの一助となれば幸いです。


    弊社が運営するプロエンジニアでは、業界に精通したエージェントが、あなたの魅力を最大限に伝えるスキルシート作りも全力でサポートいたします。フリーランス案件をお探しの方は、ぜひ一度プロエンジニアにご相談ください。


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