コロナ禍を経て、フリーランサーの働き方の1つとして脚光を浴びつつあるのが「フリーランスのインフラエンジニア」。
従来のITインフラはサーバー機器を社内に設置する「オンプレミス」が主流で、エンジニアは出社や深夜対応がほぼマスト。地方に移住したり、リモート稼働という選択肢はありませんでした。
一方、近年はAWSやGCP、Azureといったクラウドが普及。オンプレミスとクラウドの併用や置き換えが進んだほか、週2~3日出社といった働き方も定着。フリーランスでも、主に遠隔でインフラエンジニアとして働ける環境が整いました。
今回は「フリーランスにインフラエンジニア案件がおすすめの理由」を、プロエンジニアのキャリアコンサルタントが語ります。
インターノウス株式会社 ITアウトソーシング事業部
コンサルタント 菊池文
企業様とエンジニアの方のマッチング作業とフォローがメイン業務です。エンジニアの方に対しては、採用面談の練習やアドバイスはもちろん、採用後も密なフォローを心掛け、普段からコミュニケーションを取っています。 どのエージェントよりもあなたの年収を上げる自信があります。人生に大きく関わる自覚を持ち、長期的な目線で親密で良好な関係を築けるよう精いっぱい努めて参ります!
インターノウス株式会社 ITアウトソーシング事業部
コンサルタント 碓井良輔
インターノウスITアウトソーシング事業部の発足メンバーとして参画。コンサルタントとして10年以上のキャリアを持つ。高単価かつスピード感のある提案はもちろん、参画後の報酬増の戦略、IT業界の慣習についての相談など幅広くきめ細やかな対応が強みです。あなたのご経験を存分に発揮できるお仕事をご紹介致します。まずはお気軽にご相談ください。
「フリーランスのインフラエンジニア」に注目が集まる理由|大手法人のリモート案件が増加傾向
【Q】「フリーランスのインフラエンジニア」という働き方が注目されている理由を教えてください
一言で言えば「新型コロナの流行を機に、リモートでインフラ業務ができる環境が整った」ためですね。
コロナ以前はリモート案件は皆無に等しかったのですが、2020年からリモート案件数が増加。「週5出社は難しいが、週2~3日出社やリモートなら可能」と仰るインフラエンジニアの方も多いと思うのですが、そうした方と企業のマッチング数が一気に増えています。
「フルリモート」が今後も定着するかはまだ何とも言えませんが、「週2~3日出社であとはリモート」という案件は、今後も一定の数が期待されます。
2024年現在、プロエンジニアで公開している案件のうち、リモートワーク可能な案件は半分ほど。そのうちのフルリモート案件は、4分の1程度となっています。
【Q】そもそも今まで「フリーランスのインフラ案件」が少なかった理由は何でしょう?
「フリーランサーがオンプレミス案件に対応する」ことのハードルが高かった、というのはあると思います。
インフラ案件は官公庁・金融等の大規模なシステム構築に関わるものも多く、実際に物理的な作業が発生することもあります。フロントエンドやサーバーサイドに比べると、数年前までは「リモートだと作業しづらい」状況だったとは思います。
もちろんコロナ以前もフリーランサーへの求人がなかったわけではないのですが、やはりここ数年で一気に環境が整備されたというのは事実ですね。
【Q】「フルリモートが定着するかは何とも言えない」とのことですが、その理由は?
特に規模が大きな案件では、インフラを「全面的にクラウドにしている」企業や省庁って実は限られているんですよね。クラウドの採用を段階的に進めている段階だったり、オンプレミスとクラウドを併用しているケースが多いです。
そして規模が大きな案件では、やはり「アフターコロナではリモートではなく、出社前提に戻す」方針を採る企業も多いです。前述の通り、オンプレミスが占める割合がまだまだ高いことや、関わる人数の多さも理由だと思います。
「週2~3日出社で、あとはリモート」という案件と、フル出社の案件が今後はそれぞれ増加。フルリモート可の案件はスタートアップや、一部の大企業案件に限られていくかもしれないですね。
ただ、BtoC系サービスにおいてはクラウドへの移行が着々と進んでいます。
令和4年に総務省が行った調査によると、クラウドサービスを利用している企業は、令和4年時点で「72.2%」の企業がクラウドサービスを利用しています。同調査によると2015年度は44.6%であり、年々増加が続いています。
今後もクラウドへの移行が進むと共に、またフルリモート案件が増えてゆく可能性はあります。
【Q】たしかにインフラは「サービスの安定稼働」と直結するので、出社が必要な場面もありますよね
とはいえフリーランスとして稼働することで、「プライベートとの両立」はしやすくなると思いますよ。
過去の弊社の支援例でも、土日や深夜等のアクセス障害への緊急対応はベンダー正社員などが巻き取ることがほとんどです。突発的な対応はゼロとは言えませんが、かなり少ない方だと思います。
ただしオンプレで障害が発生している場合は、現地構築作業などで実機を触る必要があるので、出社も必要です。
このあたりは、ご登録いただければ「緊急対応も可能か」「オンプレミス案件も可能か」などヒアリングし、条件にあった案件をご紹介させていただきます。
【Q】いずれにせよ「フルリモートでも稼働可能な環境が整った」こと自体が、インフラエンジニアにとっては大きな変化ということですね
そうですね!ちなみにプロエンジニアでは、インフラエンジニア向け案件を非公開案件を含めると常時5000件保有しています。
また「フルリモート案件が定着するかは何とも言えない」と言いましたが、それはあくまで今後を見据えた話。2024年現在は、フルリモート案件も多いですし、参画前の交渉も可能です。
プロエンジニアではメガベンチャーからSIer・大手人気企業まで、弊社の営業が直接現場の方々とやり取りをしているので「商流が浅い」「フォローが効きやすい」点が特徴です。
要出社の案件でも、スキルやお人柄が現場とマッチしていて、緊急時の出社さえ可能であればあとはリモートで稼働するといった調整も可能です。
お気軽にご相談ください!
【Q】プロエンジニアで実際に支援した、リモートワーク可能案件を受注した方の例を教えてください
プロエンジニアで実際に支援した例として、フリーランスのインフラエンジニアとプライべ―トを両立させている、佐久間さんへのインタビューをご紹介します。
■ 佐久間さんプロフィール(30歳)
書店勤務や物流事務を経て、インターノウス(プロエンジニアの運営会社)のプログラマカレッジを卒業後、IT業界に転職。2019年にフリーランスに転身し、インフラエンジニアとして主にオンプレのサーバー設計~構築~保守運用まで一貫して担当。現在はクラウドインフラの案件に参画しながら、複業でライトノベルの執筆も手掛け、書籍化が決定。
佐久間さんへのインタビュー全文は、こちらからご覧ください。
【Q】プロエンジニアで支援し、実際にリモートで稼働している方の、1日のタイムスケジュール例を教えてください
リモートワークで勤務している佐久間さんの、1日のスケジュール例をご紹介します。
インフラエンジニアに求められる人物像や経験 | 40代以上も活躍!マネジメント経験は重要
【Q】フリーランスのインフラエンジニアに求められる人物像や経験を教えてください
まずインフラエンジニアを求めるクライアントには、いわゆる「大手」が多いです。大手SIerや金融系企業、外資系メーカー、自動車会社、官公庁系など。
「インフラ」と名が付く通り、システムがダウンすると影響範囲や損害が大きい企業がハイクラスのインフラエンジニアを強く求めています。
そのことを踏まえたうえでお答えすると、まず「年齢」は関係ないです。
40代、50代でも案件数は多いですし、ベテランが持つマネジメント経験や、若い層が苦手とする「オンプレミス」の知識は非常に重要視されます。
PM級の技術/経験が問われる案件だと、若くとも30代以上ではないと対応できる方がそもそも少ない、というのもあります。
ちなみに、ベンダーコントロールやDevOpsの経験もあればなお良しです。
特にベンダーコントロールは、多くの方を支援してきた中で「得手不得手が極端に分かれるスキルだ」ということを実感しています。実際に案件でベンダーコントロールを担当するかどうかはともかく「経験がある」というだけで働き方の幅は広がります。
DevOpsも同様で、DevOpsエンジニアとインフラエンジニアは、どちらもインフラ(サーバー/NW)に関する業務を行いますが、前者はシステム開発まで関わります。円滑な人間関係の構築が作業効率に影響を及ぼすため、調整能力・対人スキルは重要なスキルと言えます。
ベンダーコントロールとDevOpsに共通して言えることは「技術理解があった上での、コミュニケーションスキル/調整能力の高さ」と言えるかもしれませんね。
【Q】技術面に関してはいかがでしょう?何年程度の実務経験が必要でしょうか
インフラエンジニアでフリーランスとして活躍するには、最低3年の実務経験は求められます。
クラウドでもオンプレミスでも、ハードウェア、ネットワーク、OS、ミドルウェア、セキュリティといったインフラ全般の知識とスキルは必須となります。市場価値の高いインフラエンジニアとして活躍するには、これら幅広い領域の設計・構築・運用・保守スキルを身につける必要があります。
クラウドであれば、代表格である「Amazon Web Services(AWS)」「Microsoft Azure」「Google Cloud Platform(GCP)」の順に移行する企業が増えており、同時に需要や案件数も拡大しています。
代表的なクラウドサービスそれぞれの案件動向もご紹介していますので、ぜひご覧ください。
インフラエンジニア向けフリーランス案件の報酬相場|PM級は月額75万円以上
【Q】インフラエンジニア向けのフリーランス案件の単価相場を教えてください
弊社が扱う案件は、おおむね以下が平均単価相場です。
【クラウド】
メンバー
(構築・運用保守を一人称対応できるレベル) |
月額35~75万 |
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リーダー
(設計以上の上流・少人数マネジメントを一人称対応できるレベル) |
月額60~90万 |
PM
(プレイングマネジャー・大人数マネジメントを一人称対応できるレベル) |
月額75~150万 |
【オンプレ】
メンバー
(構築・運用保守を一人称対応できるレベル) |
月額35~70万 |
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リーダー
(設計以上の上流・少人数マネジメントを一人称対応できるレベル) |
月額60~80万 |
PM
(プレイングマネジャー・大人数マネジメントを一人称対応できるレベル) |
月額75~130万 |
【Q】フリーランスインフラエンジニアがキャリアアップするために、確実に身につけるべきスキルを教えてください
基本的な考え方として「技術スキル」に加え、マネジメントスキルを手に入れると、確実にご自身のインフラエンジニアとしての需要は高まりますし、得られる単価も10~50万程度アップします。
こうした単価交渉も、エージェントにお任せください。参画前はもちろん、参画中にも柔軟に可能なので、お気軽にご相談ください!
【Q】現在プロエンジニアでおすすめのインフラエンジニア案件はありますか?
インフラエンジニア(サブリーダー)★大手流通グループ企業のクラウド共通基盤構築
勤務地: | 東京都 新宿区 |
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月額単価: | 120万円~ |
就業時間: | 9時30分-18時00分(相談可) |
年齢: | 年齢制限なし |
必須スキル: |
・自律的に行動し、タスクの実施のみでなく自分から発信し、一人称で稼働できる方 ・リーダー経験 ・AWSにおけるインフラ設計/構築の経験 ・Teraform、Ansibleを使ったCI/COの経験 ・AWS(IAM、Role、Policy、EC2、RDS、ElastiCache、CloudFront等) ・OS(RHEL8、Windows2019) ・MW(Apache、Tomcat、PostgreSQL、Squid、JP1、DeepSecurity、DataDog等) |
詳細はこちら
サーバーエンジニア★大手通信企業向け料金システム更改
勤務地: | 東京都 港区 |
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月額単価: | 60万円~100万円 |
就業時間: | 9時30分-18時00分(休憩:1時間) |
年齢: | 年齢制限なし |
必須スキル: |
【求める人物像】※全て満たす必要はないです ・Linuxサーバ設計構築経験者(目安:2、3年~) ・主体的に動ける方 ・設計業務が実施できる方 ・コミュニケーションがとれ人と話すことが苦手でない方 ・大規模システムのため様々なルールがあり、ルールに対してめげない方(慎重な方が良いです) |
詳細はこちら
【Q】経験が浅くとも可能な案件はありますか?
【ネットワークエンジニア】官公庁向け次期NW維持
勤務地: | 東京都 千代田区 |
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月額単価: | 80万円~ |
就業時間: | 9時30分-18時00分(時差出勤、テレワーク併用) |
年齢: | 年齢制限なし |
必須スキル: |
・主体的にコミュニケーションの取れる方 ・作業手順書の作成経験のある方 ・サポート問い合わせ経験のある方 ・テレワーク可能な環境にある方 (自宅でのワークスペース確保、無線LANの場合WPA2での通信暗号化) ・朝は遅刻なく業務開始できる方 ・たまの計画的な休日出勤に対応可能な方 |
詳細はこちら
サーバーエンジニア★国内最大手のクレジットカード会社向けクラウドシステム移行作業
勤務地: | 埼玉県 |
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月額単価: | 50万円~60万円 |
就業時間: | 9時20分-17時45分(基本残業無し) |
年齢: | 年齢制限なし |
必須スキル: |
・Linuxの操作ができる人 ・サーバ構築や運用保守等何かしらの現場経験があること ・やる気のある若い方を希望 ・ふじみ野への通勤が問題なく、出社することになるので抵抗のない方 ・勤怠、コミュニケーション能力良好であること |
詳細はこちら
キャリアコンサルタントから見た「高評価なインフラエンジニア」の特長
【Q】実際にプロエンジニアで支援している高評価なインフラエンジニアの例を教えてください
その方は、主にWindows Severの上流工程から経験を積んでいました。
しかし同じ現場での長期稼働でマンネリ化もあり「時代に合わせたスキルを実践したり、新しい働き方をしたい」というご希望で、環境を変えるためにプロエンジニアでフリーランスとなりました。
大手SIerに勤務されていた当時は、「出社」が前提でしたが、プロエンジニアに登録して独立後は柔軟な働き方にシフト。
コロナ禍ではまず週1-2日出社の大手保険会社関連のクラウド設計構築案件で稼働。希望だったクラウド技術にも触れられました。
当該案件のリリース後は「アフターコロナも長期的にフルリモートができる案件を希望したい」との希望があり、続けて官公庁向けのインフラ設備設計案件をご紹介し、2023年現在までフルリモートで稼働されています。
フルリモート勤務という本人の希望と、クライアントの希望を調整し「実機作業が無いベンダーとの各種調整役・PM職」というポジションで案件を取りまとめたことが、マッチング成立のポイントでした。
年収も正社員時代と比較し、200万円以上アップ。フルリモートでも高評価を得ており、大活躍中です。
【Q】キャリアコンサルタントの目から見て、高評価なインフラエンジニアとそうでないエンジニアの違いは何でしょう?
高評価なインフラエンジニアは主に以下の知識とスキルを持ち合わせています。
サーバーネットワークの知識とスキル |
・主流なオンプレミス(Windows/Linux/Unix)サーバと、ネットワークのスキル共に持ち合わせるのがベスト(どちらか一方しか担当しないインフラエンジニア職もあり、必須ではない) ・可用性を高めた設計スキルとそれを構築するスキルも共に必要 |
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クラウドサーバーの知識とスキル |
・主にコスト面・災害対策などを理由に、昨今はオンプレサーバーからクラウドサーバーへの置き換え案件が増えている ・AWS・Azure・GCPなど主要なクラウドサーバーの知識とスキルも求められる |
セキュリティの知識 |
・セキュリティインシデントが発生するリスクという観点から見ても、優れているのはオンプレミス型 ・クラウドサーバーが主流化する一方で、インフラ設計・構築する上でセキュリティ対策における正しい知識を身に付けておくことは非常に重要 ・セキュリティ製品の知識もあると良い |
プログラミングスキル | インフラエンジニアは、バッチファイルやShellと呼ばれるサーバー上で動作するプログラム構築を担当することがあります。身に付けておくことで仕事の幅が広がります |
仮想化の知識とスキル |
・昨今は、物理サーバーのリソースを有効活用するため、仮想化技術を利用するケースも多い ・VMwareやHyper-Vなど仮想化システムや、Dockerなどのコンテナ型仮想化システムなど、複製や障害時のリカバリのため求められる仮想化の知識・スキルも身に付けておくと良い |
マネジメントスキル |
・マネジメント力は、リーダー業務以前にインフラ現場の上流工程で求められる場面も多い ・運用・保守工程でも障害管理や顧客への報告、チームのマネジメントが発生するため、どのような工程であっても求められる ・顧客の要望をヒアリングし、調整・提案する力も大切 |
逆に、評価を得られないインフラエンジニアはこれらの知識とスキルを自発的に学ぼうとしません。
移り変わりの早いIT業界において、今稼働している現場に活きる知識+αを、自ら進んで書籍やセミナーなどで情報を得たり、ベンダーが提供するドキュメントやベストプラクティスを参考に学習するなどといった姿勢がとても大切です。
【Q】多数あるインフラエンジニア向けの資格のうち、実際に評価される資格はどれでしょうか?
オンプレミスの場合、次のようなベンダー公式資格がおすすめです。
● ネットワークやサーバーの構築や保守を行う場合
- CCNP
- Linuc
● ORACLEデータベースの管理を行う場合
- ORACLE MASTER
またクラウドサーバーを扱う場合、次のような公式資格がおすすめです。
● AWS
- AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
- AWS 認定デベロッパー - アソシエイト
- AWS 認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト
- AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
- AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル
● GCP
- Professional Cloud Architect
- Professional Cloud Developer
- Professional Data Engineer
- Professional Cloud DevOps Engineer
- Professional Cloud Security Engineer
- Professional Cloud Network Engineer
- Professional Collaboration Engineer
- Professional Machine Learning Engineer
● Azure
- MCP(Microsoft Azure認定資格)
プロエンジニアのキャリアコンサルタントからのメッセージ
既にインフラのフリーランスエンジニアとしてお仕事をされている方・これから始めようとされている方がこちらの記事を見ていただいているかと思います。
私はITエンジニアに特化した人材紹介業で10年の経験がございますが、これまでたくさんのIT業界の基盤を支えるインフラエンジニアのプロフェッショナルとお会いして来ました。皆様一人ひとりが、ITインフラを支える重要な立ち位置や第一線で活躍しており、大切に・前向きに経験やスキルを育んでいらっしゃいます。時にはお酒の席などを設けて、言い合いに近い話し合いをしながらも、お互いにその先の良いITの未来を思い、切磋琢磨して来たと思っていますし、これからも企業側(現場側)の皆様・フリーランスの皆様共に、対等に対話のできる唯一無二のエージェントでありたいという気持ちで、ご支援をさせていただきます。
弊社のエージェントは、皆様の人生に大きく関わる自覚を持ち、丁寧でしっかりとしたサポートが自慢です。プロエンジニアへのご登録をお待ちいたしております!
【Q】フリーランス案件申し込みの流れをおしえてください
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登録時間は1分程度です。ご登録後には自動返信メールが届きます。1営業日以内に、プロエンジニア担当キャリアコンサルタントより、お電話及びメールにてご連絡させて頂きます。
詳しくは、次のご利用の流れのページをご覧ください。
▶ ご利用の流れ|プロエンジニア
プロエンジニアのお支払いサイトは業界最高水準の20日サイトです。
直案件が多く、マージン率も完全に公開しています!
お支払いサイトについて詳しく知りたい方は、次のページをご覧ください。
ご登録をお待ちしております。
【A】自分の都合ありきで、案件を自由に変えられるというのがメリットだと思います。
フリーランスは自分の身体が資本なので、自分が体調を崩してしまう=自分の収入が減る。基本的に我慢しすぎる人はフリーランスに向いていないと思っています。
私の場合はこの働き方があっていて、正社員時代は人間関係でストレスを感じることが多かったですが、フリーランスであれば自分が参加したくない飲み会に参加する必要もないですし、パワハラがあれば案件を変えられるのでメリットに感じています。
また、仕事内容を自分で選べるのもいいですね。逆に言えば、自分で仕事を選べるだけのスキルを身につける必要があるということに繋がりますが…!