スマホでちょっと上のVR。GearVR体験レポート

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    公開日:2016年06月02日 最終更新日:2019年09月30日

    目次

    2016年に入り続々と発売されているVRヘッドセット(ヘッドマウントディスプレイ)ですが、Oculus RiftやHTC VIVEといったハイエンド機とGoogle Cardboardといった簡単なもののちょうど中間に位置するのが、このGalaxy Gearです。

    東京駅「丸の内南口」目の前にある商業施設「KITTE」に6月8日までの期間限定でオープンしている「Galaxy Studio」でVRジェットコースターなどを体験してきましたので、レポートしたいと思います。

    1. Gear VRを体験する前に

    このイベントは「Galaxy S7 edge」日本発売に合わせて設置されたもので、Gearを体験する前にまずは「Galaxy」の4つの体験ブースをめぐってシールを集める必要があります。

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    ブースは「オリンピックブース体験」「高速フォーカス体験」「暗闇カメラ体験」「防水機能体験」の4つで、防水機能体験では水槽に張られた水の中に「Galaxy S7 edge」を浸けて金魚をすくうゲームなどもあり、楽しいイベントになっています。

    4つのシールを集めると、いよいよGearの体験です。平日で人が少なめだったおかげか、今回は「サーフィンVR」と「ジェットコースターVR」の両方を体験することができました。

    1.1 ジェットコースターVR

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    一度に8人まで乗れる動く座席に座って、ジェットコースターに乗っている映像を鑑賞する体験です。外から見ているとそこまでは動いていないのですが、Gearを着けているとまるで大きな谷を下ったような慣性力を感じます。もし風が吹いていたら本物と間違えるくらいかもしれません。

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    座席は4つセットのものが2列、操作は小さめのタブレットで行われていました。機器を冷ます必要ため15分ごとの上映で、平日午後で45分待ちという盛況でした。
    休日はさらに混雑しそうですが、Galaxy S7購入者の方は優先体験が可能なようです。

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    1.2 サーフィンVR

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    ぐらぐら揺れるサーフボードの上に乗って、サーフィンをしている映像を楽しむことができます。なおこのサーフボード、電動ではなくスタッフのお姉さんが一緒に乗って、映像に合わせて”人力で”揺らしてくれます。ですがこの動きが絶妙で、本当に波に乗っている気分にさせてもらえます。

    実際に波に乗るのは難しいサーフィンですが、上手なサーファーが見ている景色はこんなに綺麗なのかと感動することができました。

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    2. Galaxy Gearの使用感

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    GearはスマートフォンをセットするタイプのVRヘッドセットですが、低価格のものと違い独自にセンサーなどを内蔵しています。そのためスマホのみの機能に頼るタイプのものに比べるとヘッドトラッキングの精度はかなり高く、ほぼ遅延を感じませんでした。

    より解像度の高いハイエンドタイプのVRヘッドセットと比べると、少し解像度の粗さを感じます。また初期設定のままで特に違和感を感じなかったハイエンド機に対し、他の人が利用した後にはダイヤルを回してピントの再調節を行う必要がありました。

    操作は本体右横にタッチパネルが搭載されており、スマホ本体を触ることなく複雑な操作のゲームにも対応しているようです。

    顔に当たる部分はスエード風の布で覆われたスポンジで、少し薄手に感じましたが十分顔にフィットしました。ただメガネ部の本体重量に対して頭に固定するためのベルトが少し頼りなく感じ、あまり激しく頭を動かすゲームではずれが気になってしまうかもしれません。

    ハイエンド機と比べるとどうしても少し物足りなくは感じてしまいますが、Oculus社との共同開発はさすがという感じで、VRの没入感に重要なヘッドトラッキングは低価格モデルでは真似のできない精度でした。

    タッチパネル搭載でゲームのプレイに適しており、対応するアプリが続々とOculus Storeに登場しているようです。Galaxy S6かS7を持っている、または購入予定の方は、ぜひ一度体験してみて下さいね。

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