• 数百円から今すぐ遊べる!お手軽VRメガネレビュー

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    公開日:2016年05月27日 最終更新日:2019年09月30日

    目次

    今話題のVRヘッドセット(ヘッドマウントディスプレイ)が気になる、だけどいきなり買うには高いし、近所に体験できる場所もない…。そんな方へ、数百円から数千円で気軽に試せるVRメガネをレビューしたいと思います。

    1. Google Cardboard

    2014年のGoogle I/Oで初めて来場者向けに配られ驚きをもたらした、紙箱にスマートフォンをセットするだけの超簡易VRメガネです。Cardboardとは厚紙という意味で、一枚の平たい厚紙を切り抜いてレンズと磁石などを嵌め、組み立てるだけの簡単な造りになっています。

    初期型のものは画面サイズ3.5~5.5インチまでのスマートフォンにのみ対応でしたが、6インチ画面のiPhone 6等へ対応するため、2015年にバージョン2が発表されています。

    column_image2908_01

    写真は、バージョン1と2のサイズを比べたものです。
    サイズのほか、従来は箱にセットしたままスマートフォンを操作する仕組みが特定の機種のみに有効だったものが、バージョン2では機種を問わずに対応できるようになりました。

    Amazon等ネット通販サイトでは数百円からCardboardを販売しているメーカーが多数ありますが、今回はハコスコ社製のGoogle Cardboard I/O 2015をレビューしてみたいと思います。

    column_image2908_02

    比較画像のうちピンク色の旧バージョンのものは雑誌の付録として付いていたもので、平たいままの厚紙から自分で切り離して組み立てる形になっていましたが、ハコスコ社製のものは最初から組み上がった状態で販売されていました。

    さらに引き出すタイプのケースが付属しており、素材もコシのある紙でしっかりとした作りになっています。レンズはプラスチック製で傷はありませんでしたが、段ボールの粉を綺麗にぬぐうのが少し大変でした。

    column_image2908_03

    前面の蓋を開けて、ここにスマートフォンをセットします。真ん中に見える銀色の三角形の部分が、左上面にあるボタンにつながっており、スマホの画面にタッチを伝える仕組みになっています。また日本企業が製造しているため、取扱説明書が日本語なのは地味に嬉しいところです。

    旧タイプとの違いで個人的に嬉しかったのは、一回り大きくなったおかげでメガネをかけたまま見ることができるようになった点です。ただし本来は裸眼で見るよう焦点距離が調整されているため、きっちりと結像させることはできませんでした。

    また人により瞳孔間距離が異なっていたり、視力により焦点距離も異なっていたりすることから、誰もがぴったりの画像を見ることは難しいようです。しかし数分の立体動画を見るくらいなら、特に目の辛さは感じませんでした。お手軽に試したいという方にまず一番におススメするものとしては、やはりCardboardが最適だと思います。

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    2. VR SHINECON

    column_image2908_04

    2016年5月時点でAmazonの「3Dメガネ」カテゴリで1位になっている商品で、実勢価格3000円程度のお品です。タイトルはテポインー3DVRメガネとなっていましたが、到着した商品はこちらのVR SHINECONでした。箱の中には、プチプチに包まれた本体と画面拭き、調整用のスポンジシール、そしてオマケのタッチペンが入っています。取扱説明書は英語でした。

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    顔に当てる部分には、合皮で包まれたスポンジが採用されています。Oculus RiftやHTC VIVEが覆いのないスポンジそのままなのでこちらの方が高級感がありそうですが、スポンジを覆ってしまうと息ができないためか、鼻の部分がハイエンド機種と比べて大きくえぐられています。そのため目線を下に向けると光が見えてしまいますが、画面に集中していれば気にならない程度でした。

    造りはこちらも大変しっかりしており、目立つバリもなく、簡単に壊れそうなものではありません。頭部固定用のバンドもちょうど良く、脱出ゲームをプレイして辺りをぐるぐると見回してみても、特にズレが気になることはありませんでした。

    またOculus Riftなどヘッドセット本体にセンサー等を埋め込んでいるタイプと比べると、ヘッドトラッキングの精度はやはり目に見えて劣っていました。ただ、頑張ってついてきてるなぁと思う程度です。ゆっくり動かせば問題なく表示されました。

    このVRメガネには、瞳孔間距離と焦点距離を調節するつまみがついています。そのため両目の画像が綺麗に結像する場所に調整することができました。また軽度の近視ならば焦点距離の調節で対応できるので、メガネもいりません。ただし焦点距離の調節は左右の目でバラバラに行うことはできません。軽度でも左右の視力が大きく異なる場合は、メガネ等での調整が必要になりそうです。

    写真のスマートフォンは4.7インチのものですが、少し画面が小さく感じました。5.5インチ程度の大型のスマートフォンであれば、より没入感のある映像が見られたかもしれません。

    いかがでしたでしょうか。Cardboardもバージョン2からタッチができるようになり、動画鑑賞などでとても便利になりました。また、より綺麗に見えることを重視する場合は、VR SHINECONも費用対効果は高いのではないでしょうか。
    どちらも通販で手軽に注文できるので、これを機会にぜひVRを体験してみて下さいね。

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