Webエンジニアの転職を成功させるコツと必要とされるスキルを解説 | サービス | プロエンジニア

    Webエンジニアの転職を成功させるコツと必要とされるスキルを解説

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    公開日:2020年07月30日 最終更新日:2020年10月16日

    "Webエンジニアは売り手市場" と言われる今。
    Webエンジニアへの転職を検討しているものの、自分がWebエンジニアに向いているのか、転職に失敗しないか不安に思っている方もいるでしょう。
    本記事では、Webエンジニアの求人動向や、求められる経験・スキル・仕事への姿勢、転職成功へのコツなどを、弊社現役プロエンジニアコンサルタントの意見を交えてご紹介します!

    1. Webエンジニアの転職事情

    まずは、Webエンジニアの需要と将来性、現在のIT業界の動向、転職を検討している人の傾向などについて確認しましょう。

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    1.1 Webエンジニアへの転職が注目される理由

    近年、スマートフォンやタブレット端末と言ったモバイル技術や、AI技術のなどの進化により、IT人材の需要は急速に高まり、ITエンジニアにとって転職しやすい状況にあると言われています。


    Webエンジニアの需要は増加傾向

    経済産業省が2019年3月に公開した「IT人材需給に関する調査」のデータによると、2020年のIT人材不足数は30万人となっています。2021年以降も人材不足は右肩上がりに増え続け、2030年には約45万人に上ると予測されています。
    このことから、今後も需要は高まる傾向にあると考えられるでしょう。

    出典:平成30年経産省IT人材需給に関する調査


    IT関連やWeb系企業は世界トップの衰えることのない業界

    ドイツの統計・調査オンライン会社のStatistaの「世界の企業市場価値ランキング」によると、世界のトップ企業10社のうち、7社がGAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)を始めとするWebやIT関連企業であることが分かります。
    IT業界は世界の最先端であり、将来性の確かな業界だと言えるでしょう。

    出典:Statista


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    1.2 Webエンジニアに転職したい人の傾向

    Webエンジニアに転職したい、と考えている人にはどのような傾向があるのでしょうか?
    弊社プロエンジニアコンサルタントの見解を見てみましょう。


    【Webエンジニアに転職したい人の具体例(1)】

    年齢的な傾向で言うと、30歳前までの年齢層が多い印象です。
    35歳以降での転職は、求められるスキルや経験値が高くなる傾向にあり、特に未経験の場合は、年齢が上がるにつれて採用されるのも難しくなる事例が多くあります。

    【Webエンジニアに転職したい人の具体例(2)】

    すでにWebエンジニアで転職を考えている人の傾向として多く見られるのは、お客様先常駐型の企業から、社内受託や自社サービス企業への転職です。
    2次請け・3次請けの企業に勤めていると、技術的な部分には携われても、お客様との折衝やなぜそのシステムを作るか?どの技術で作るか?などが見えにくく、転職を希望されるケースがあります。

    その他には、下記のような理由でWebエンジニアへの転職を考えている人が多い印象です。

    ・エンジニアとして市場価値を高めたい
    ・現職よりも収入アップしたい
    ・フリーランスになって在宅ワークしたい
    ・大手のサービスで就業経験を積んでみたい


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    2. Webエンジニア求人案件の動向

    Webエンジニアの職種毎における求人案件の傾向と、正社員、フリーランスそれぞれの年収・単価相場をご紹介します。

    2.1 Webエンジニアを求めている企業の特徴と求人情報


    iOS/iPhone/Androidアプリ開発エンジニア

    ニーズの多くは、スタートアップ企業もしくは大手クライアントを相手にしている大きい受託会社がメイン。
    以前は、AndroidはKotlin、iOSはSwiftが主流で開発されていましたが、最近リリースされたサービスはAndroid/iOSで分けずにどちらも開発できるFlutterでの開発が増えてきています。

    【iOS/iPhone/Androidアプリ開発求人例】



    フロントエンドエンジニア

    フロントエンドエンジニアは、Webサイトを閲覧するユーザーの目に映る部分の機能開発エンジニアという役割となり、JavaScriptのライブラリやフレームワークなども用いて幅広い知識が必要です。
    フロントエンドエンジニアを求めている企業の傾向は、Web事業開発(自社サービス)やWeb受託開発案件がメインで、Webサイト制作の案件では、コーダーとフロントエンジニアの募集が多くなっています。

    【フロントエンドエンジニア求人例】



    マークアップエンジニア

    マークアップエンジニアは、Webデザイナーがデザインしたサイトを実装するだけでなく、ユーザビリティとアクセシビリティの向上を考慮しながら、HTML、CSSを使ってマークアップする能力が必要です。
    主に受託開発及びデザイン会社からの求人が多い傾向です。

    【求人案件例】
    正社員:【HTML5/JavaScript】マークアップエンジニア|スマートフォンWebサイトの設計・開発
    フリーランス: 【HTML/CSS】コーダー★アパレル系ECサイトのコーディング



    フルスタックエンジニア

    フルスタックエンジニアは、開発チームが10人以下のスタートアップやベンチャー企業からの求人が多い傾向です。
    スタートアップやベンチャー企業では、少数精鋭でフロント、サーバーサイド、(パブリッククラウドも)やってもらう必要があるため、一人で何役もこなせるオールラウンダーなフルスタックエンジニアが重宝されます。

    【求人案件例】
    正社員: 【Java/PHP/Python】フルスタックエンジニア|自社モバイルアフィリエイトの開発
    フリーランス:【Javascript】フルスタックエンジニア★スタートアップ企業向けシステム開発



    Webアプリケーションエンジニア

    Webアプリケーションエンジニアは、市場で一番多いポジションと言えます。
    経験1~3年生は溢れているので、フリーランスとしてWebアプリケーションエンジニアを目指す場合は、プラスαの強みを加えて、企業のニーズに応える必要があるでしょう。

    【求人案件例】
    正社員:【JAVA/C】システムエンジニア|Webアプリケーション開発
    フリーランス:【PHP/Ruby】サーバサイドエンジニア★モノ選びの口コミサイト開発


    >>正社員Webエンジニア求人案件はこちら
    >>フリーランスWebエンジニア求人案件はこちら

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    2.2 Webエンジニアの単価と年収

    正社員、フリーランスそれぞれにおけるWebエンジニアの年収・単価相場を見てみましょう。


    正社員
    年収平均:456万円

    出典:Find job:Webエンジニア・Webプログラマの平均年収・給料・給与(2020年6月時点)


    フリーランス
    単価平均:66万円

    出典:2020年7月ProEngineer Webエンジニアのフリーランス求人情報


    正社員であれば、会社が負担してくれる健康診断・慶弔見舞金・住宅補助などの福利厚生も、フリーランスでは経費として計上はできますが、税金がかからないというだけで、自身で負担しなければなりません。
    フリーランスとして働く場合、正社員時代、意識していなかった会社が補助してくれていた部分を自身で負担することを想定して、減収にならないように稼ぐべき金額を把握しておくことが大切です。

    なお、言語や年齢、経験値、ポジションによっても報酬は変動します。
    また、企業の需要に対して、扱うことのできる技術者が少ない分野においては、単価も上がる傾向があります。

    フリーランスの職種別・言語別年収詳細については、下記の記事を参考にしてみてください。

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    3. 引く手あまたなWebエンジニアとは

    どのようなWebエンジニアであれば、転職に失敗せずに成功できるのでしょうか?
    ここでは、Webエンジニアの転職に失敗しないために知っておきたいポイントをご紹介します。

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    3.1 Webエンジニアに求められること

    Webエンジニアに求めらる3つのポイントを確認しましょう。


    1. 学習意欲

    Webの世界は、日々新しい技術が開発され、トレンドの移り変わりが激しいと言われています。
    基本的な技術スキルはもちろんのこと、常にアンテナを張って新しい技術を学習する意欲が大切です。


    2. 技術スキルと対人スキル

    Webエンジニアを目指して転職活動を進める上では、単体のスキルだけでなく、技術的な専門スキルと、クライアントのニーズを読み取れるコミュニケーション能力といった対人スキルを併せ持つことが必要になります。


    3. 責任能力

    売り上げや、納期にまつわる責任など、トラブルがあった際には、責任を持って対処することが必要。
    もちろん残業や休日出勤の可能性もあります。Webエンジニアへのチャレンジはそのようにマインドセットしておく必要があるでしょう。

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    3.2 Webエンジニアに向いている人、向いていない人

    Webエンジニアへの転職を検討している人の中には、自分がWebエンジニアに向いているのか、Webエンジニアとしてやっていけるのかどうか不安を抱えている人もいるかと思います。
    ここでは、Webエンジニアに向いている人、向いていない人の特徴をご紹介します。


    Webエンジニアに向いている人

    Webエンジニアとして働く上で、重要なのは「Webサービスそのものに強い思いを持っている」ということです。
    Webエンジニアの世界は技術の進化が速く、身に付けたスキルで一生仕事を続けるというのが厳しい職種。自分が持っているスキルはどんどん退化していくということを認識して、新しい技術に貪欲にチャレンジしていける人が向いています。
    そのためには、様々なWebサービスに興味を持って、常に最新のトレンドをキャッチしていく姿勢が必要です。


    Webエンジニアに向いていない人

    一方で、「売り手市場と聞いたから」「なんとなくやってみたい」という理由で転職を考えていると、転職後に「こんなはずじゃなかった」と後悔する結果になるかもしれません。
    前述の通り、Webサービスや技術に興味を持って、常に情報をアップデートする姿勢がWebエンジニアには必須条件とも言えるので、身に付けた一つのスキルで満足するなど「変化ができない人」は、Webエンジニアとして働き続けるのは難しいでしょう。

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    4. Webエンジニアに転職する方法【求人の探し方】

    Webエンジニアへの転職を決意した場合、どのように求職活動をしていけば良いのでしょうか。
    正社員・フリーランス、未経験・経験者など、それぞれに適したパターンをご紹介したいと思います。


    直接応募や自分で営業する

    「志望意識が高い」と評価され、企業から好印象を持たれることが多くあります。
    採用に至らなくても、経験やスキルを積んで再挑戦することも可能です。


    転職サイトを利用する

    未経験者・経験者問わず、求人数が豊富です。
    自分のペースで、自分の気になった企業に自由に応募できる一方、自分で企業の情報収集や給与交渉等をしなければいけません。


    ITエンジニア専門のエージェントを利用する

    転職エージェントを利用すると、求職者と企業のニーズを把握しているコンサルタント担当者によって、あなたの経験やスキルに見合った転職先を無料で紹介してくれます。
    また、業界事情に精通したIT専門のエージェントを利用することで、ミスマッチを防ぐことが出来、未経験の分野でも内定獲得率アップが期待できます。
    >>ITエンジニア専門のエージェントを利用する:正社員フリーランス


    転職支援のあるプログラミングスクールの利用

    未経験から正社員を目指す場合におすすめです。
    カリキュラムに沿ってプログラミングを効率的に学べるので、短期間でスキルを習得して転職を実現できます。
    自宅で出来るオンライン授業も充実しています。
    >>無料の就職直結型ITプログラミングスクール「プログラマカレッジ」はこちらから


    クラウドソーシングを利用する

    未経験から独学でフリーランスエンジニアを目指す場合、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングで案件を取っていくことも良いでしょう。


    人脈やコミュニティから探す

    人脈やコミュニティからの求職活動は、すでに企業側に自分の人となりが伝わっていることが多いので、選考がスムーズに進むことが期待できます。
    また、フリーランスエンジニアの場合、人脈を頼りに、案件を獲得するのも良いでしょう。


    リファラル採用もある

    同じエンジニアの友人や先輩がいる企業の場合、労働条件なども確認しやすく安心して転職できます。
    企業側にとっても社員の紹介であれば信頼度も高く、双方にとって選考がスムーズに進むことが期待できます。

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    5. Webエンジニアの転職に失敗しない!成功させるコツ

    Webエンジニアの転職を失敗せず成功させるためのコツについて、弊社プロエンジニアの現役コンサルタントからのアドバイスをご紹介します。


    「必殺技」のすすめ

    現在持っているスキルのなかで、いわゆる「必殺技」を持っておくと良いかと思います。 このスキルなら人に負けない、という突出したものです。トレンドを追うあまり、これから身に付けようとするスキルよりも新たな言語やフレームワークが出るとすぐに飛びついてしまうと、全ての経験が中途半端で、"浅く広く" の人になってしまいます。 モダンな環境に触れることも重要ですが、何かひとつでも極めているスキルを持っていると、自信につながるのではと思います。


    「好き」がマスト

    Webエンジニアは技術や開発手法も日々進化しているため、身に付けたスキルで一生仕事につけるというのが厳しい職種なので、IT技術やプログラミングが好きという点が非常に重要。キャリアチェンジでWebエンジニアになりたい方には確認してます。


    良いエージェントとの出会いが鍵

    転職エージェントは、技術に理解がある担当者をお勧めします。良いエージェントの選び方、見分け方として、ネットの記事などを確認してイベントの開催などもみて頂けるとイメージはつきやすいです。しかし、担当も人それぞれの為、色々な方とお会いする事をお勧めします。

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    6. Webエンジニアのキャリアパス

    Webエンジニアが進む可能性のあるキャリアパスの例をご紹介します。


    ひとつの技術に特化して極める道

    ひとつの技術を極め、エンジニアの技術リーダーとして、コードの品質管理を行うなどの役割を担い、将来的にCTO(最高技術責任者)を目指すという人もいるでしょう。


    言語を変えて挑戦する道

    エンジニアの中には、ずっと現場で開発に携わっていたいという人もいるでしょう。
    その場合、トレンドに合わせた技術を身に付け、最前線で技術を磨き続けるという道もあります。


    フリーランスへのキャリアパスという道

    企業でスキルと経験を積んで、フリーランスとして独立するキャリアパスも人気です。


    マネジメントへの道

    開発の現場で技術と経験を積んで、チームリーダー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーとキャリアアップしていくのが一般的です。


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    7. まとめ

    今やエンジニアは売り手市場と言われ、短期間で転職を繰り返すことも珍しくない時代です。変化の目まぐるしい業界だからこそ、自身の中で先々のキャリアプランを明確に描き、その目標に向かって能動的に動ける人は、どの職場でも、どの現場でも活躍できるでしょう。

    現在、Webエンジニアとして転職を検討している人は、まずはご自身の描くキャリアプランを整理するところから始めてみてはいかがでしょうか。

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